EVA-STYLE (エヴァ・スタイル) 【ホーム画面コンテスト2024】

ホーム画面コンテスト2024、最後となる11作品目はrn9sさん作成のホーム画面「EVA-STYLE (エヴァ・スタイル)」です。

エヴァンゲリオンをテーマにして必要な情報詰め込みつつ世界観をスマホの中に作り上げたホーム画面です。

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EVA-STYLE (エヴァ・スタイル)

このホーム画面を作り始めたのは2020年の4月頃で、それから改善を繰り返し、4年近く立って満足できる形になったとのことです。

様々な情報が画面上部に詰め込まれていて、これは「可能な限り表示を切り替える事なく必要な情報を一覧できる」ことを目的としています。

実際の動きは動画で確認できます。

そのほか、使っているアプリなど詳細情報は以下のとおりです。

お名前 rn9s
SNS/WEB X:@rn9s_blog
ブログ:https://rn9s.blog.jp/
タイトル EVA-STYLE (エヴァ・スタイル)
使用機種 Xiaomi:Redmi Note 9S
ホームアプリ MIUI14標準
その他使用
アプリなど
KLWP, Tasker, Volume Info, Home Button Launcher, Navbar Apps
ひとこと
・解説
好きなアニメ作品の中でも特に思い入れの強いエヴァンゲリオンを題材に、劇中の世界感を尊重しつつ独自のアレンジも加えて「エヴァっぽい」形にまとめてホーム画面に落とし込んでみました。

制作に際しては可能な限り表示を切り替える事なく必要な情報を一覧できるという点にこだわりました。
それでもシチュエーションや気分により3種の画面を切り替えられるようにはなっています。
制作にとりかかったのが2020年の4月頃で、そこから幾多の改良と機能追加を重ねつつ概ね満足できる現在の形になるまでに実に4年近くの年月を費やしました。
シンエヴァのポスターからインスパイアを受け、海の浄化により赤く染まった波が打ち寄せるようなアニメーションと、音楽再生時に波紋が広がるアニメーションがこだわって作ったお気に入りギミックです。

主な機能は動画と注釈を添えた画像の通りですが、それら以外の機能は以下に補足します。
①天気情報は現在時刻の天気と併せて6時間先までの予報を1時間単位で表示。
②カレンダーはGoogleカレンダーから「日本の祝日」を取得し表示させています。
③上部右側の「活動限界」風パネルは劇中設定に準拠して、バッテリー切れまでの時間/充電完了までの時間/充電ケーブルの接続状態/バッテリー残量および「特務機関NERV防災アプリ」からの通知により警報表示などが確認できるようになっています。
④上部右側「主制御監視システム」パネルでは、画面輝度/CPU負荷率/メモリ使用量/内蔵ストレージ使用量/microSD使用量/バッテリー残量/バッテリー温度/充放電電流量がそれぞれ扇形レベルメーターと数値で表示されています。
⑤上段中央の各種音量表示は「Volume Info」というウィジェットを使用しています。
⑥RSSフィードパネルの上部では新世紀エヴァンゲリオンTV版の1話〜24話までのタイトルが1時間毎に切り替わっていきます。
⑦RSSフィードパネルの下部ではエヴァンゲリオン新劇場版に登場するキャラ達のセリフ各種がアイコンと併せて1分毎にランダムで切り替わります。
⑧音楽プレイヤーの曲名表示パネル部のタッチ操作によりビジュアライザーを波紋とレベルメーターのいずれかに切り替えられます。。
⑨下部の指紋認証風アイコン部分はKLWPで画像の配置と点滅描画を行いつつ、Taskerで「Home Button Launcher」というアプリランチャーのショートカットにタッチでバイブするタスクを組み込んだ独自のアプリショートカットを作成したものを更にアイコンを透明加工して配置し機能させるという面倒な合せ技で実現させています。
⑩Taskerを用いて放電時にバッテリー残量が50%以下/30%以下/20%以下になった時、充電時にバッテリー充電レベルが80%/100%に達した時に、それぞれGoogle-TTSを用いて音声による警報通知が行われます。
⑪バッテリー残量が30%以下になると音声による警報通知と共にKLWPで警告表示がされます。
⑫最下部のサウンドレベルメーターは「Navbar Apps」というナビゲーションバーカスタマイズアプリを使用しています。

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ホーム画面コンテスト2024は募集を締め切りました。応募作を記事化していき、その後で投票を行います。その他詳しいことは下記記事をご覧ください。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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