CIO、67W対応の3ポート小型充電器「NovaPort TRIO Ⅱ」のプロジェクトをMakuakeにて開始

CIOは3月8日より、小型充電器「NovaPort」シリーズから「NovaPort TRIO Ⅱ」のプロジェクトをMakuakeにて開始しました。

NovaPort TRIO Ⅱはその名の通りNovaPort TRIOの後継機で、USB-C×3またはUSB-C×2+USB-A×1の3ポートで最大67W対応、そしてさらなる小型化がなされています。

2024年5月発送予定でプロジェクト終了日の2024年4月7日までは早割3,980円で購入できます。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

NovaPort TRIO Ⅱ

NovaPort TRIO ⅡはUSB-C×3またはUSB-C×2+USB-A×1の3ポートを持つUSB急速充電器です。従来品でのユーザーの声を反映し、さらに小型化もされています。

さらなる小型化

従来品から体積比で約11%も小型化されています。特に長さが5mmほど短くなっています。

NovaPort TRIO Ⅱ 54mm×40mm×30mm 113g
NovaPort TRIO 59mm×43mm×28mm 115g

また、壁にくっつく側の丸みがなくなっており、これと長さが短くなったことで壁コンセントに挿した時の安定性が向上してます。

絶縁プラグを搭載

電源プラグの根元に絶縁キャップを採用しており、コンセントとプラグのすき間にほこりや水分が付くことで起こるトラッキング火災を予防します。

最大67W、3ポート搭載

NovaPort TRIO Ⅱは「USB-C×3」または「USB-C×2+USB-A×1」の2種類があります。どちらも単ポート最大67Wですが、複数ポート利用時の出力が変わってきます。

瞬断抑制

NovaPort TRIO Ⅱには、Nova Safety2.0という新しくなった安全保護機能が搭載されています。これにより充電器の温度を常に監視し、製品の発熱を自動調整します。

また、従来品で急速充電中のデバイスを抜き差しするときに見られた「瞬断」を抑制する機能が搭載されます。

プロジェクトは2024年4月7日まで

Makuakeでのプロジェクトは2024年4月7日までです。通常予定価格は2C1Aが6,589円、3Cが6,688円です。これが現在は早割でどちらも3,980円で購入できます。

参考情報

  • 本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧