日本でもそろそろGeminiのアプリ版が利用可能になる?ヘルプにも日本の記載あり
BardからGeminiへと名称が変更されたGoogleの対話型AI「Gemini」のスマホアプリ版が、日本でもそろそろ利用できるようになりそうです。
Geminiのヘルプ内にGeminiモバイルアプリの利用可能な国として日本の記載も追加されています。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
Geminiモバイルアプリ
- Google Gemini
-
制作: Google LLC価格: 無料
Geminiのアプリ版は、日本からだと2月15日時点では「このアイテムはお住まいの国でご利用いただけません」と表示されてしまいます。
ですが、Geminiのヘルプページを見ると「英語、日本語、韓国語で 150 か国以上で利用できます。」と書かれています。元々「近日中に」とは言われていたので、本当にそろそろ利用できるようになりそうです。
なお、GeminiモバイルアプリはAndroidとiOSで利用可能で、Androidの場合じゃGeminiアプリとGoogleアプリのGemini タブで利用可能、iOSの場合はGoogle アプリのGeminiタブからのみ利用可能となります。
Androidの場合のデバイス要件は「4GB以上のRAMを搭載し、折りたたみ式ではないAndroidフォンのほか、SamsungおよびPixelの折りたたみ式スマートフォン。Android 12以降。」となっています。
参考情報
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。