
Xiaomi Smart Band 8 購入:外観写真とファーストインプレッション
XiaomiのXiaomi Smart Band 8を購入しました。今回は6→7のときのマイナーバージョンアップ感ではなくいろいろ変わっているようなので楽しみです。
まだ届いてから1日の時点ですが、ファーストインプレッションをお送りします。
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開封と外観

あいかわらず縦に長い箱。今までは黒い箱でしたが今回は白くなってます。

中身は本体の他にマニュアルと充電ケーブル。

充電ケーブルは新しくなっています。Xiaomi Smart Band 7や6のケーブルは使用できません。

今回は側面がメタル調で光沢があります。これまでは側面までバンドで覆って固定していたのですが、今回はそれがなくなったので少し高級感が出てます。

パッと見の姿は今までとあまり変わりませんね。細長い豆型の本体です。大きさはXiaomi Smart Band 7とほとんど変わりません。

黒背景以外のウォッチフェイスにすると実際のディスプレイ部分とベゼルがよく分かります。

裏面です。各種センサーや充電ピンなど。

側面。うまく写真撮れてないですけど、光沢があってピカピカしてます。これまであった溝はありません。上下部分の凹みはそこにバンドがハマります。

付属のTPUバンドはこれまでと同じポッチで留めるタイプです。今までのものより硬い気がしますが、たぶん1年使ってるとだんだん柔らかくなってくるのだと思います。

本体裏の隅にあるボタンを押すと…

バンドが外れます。装着するときはそのまま押し込めばカチャッとハマります。このクイックリリース方式のおかげでバンドの付け替えが簡単になりました。
また公式以外のバンドも外れにくくなっていると思われます。AliExpressを見てみたら様々な替えバンドが安価に出ていたのでいくつか買ってみました。届いたらまた紹介したいと思います。
ファーストインプレッション
まだ買って届いて1日ですが、ファーストインプレッションを箇条書きで残しておきます。
- リフレッシュレート60Hzは明らかに以前よりヌルヌル
- ウォッチフェイスいろいろあるけどあと一歩で気に入るのがなくて悩ましい
- 明るさ自動調整ができるのでもう悩まない
- Zepp LifeからMi Fitnessに移行したけど、やっぱり体重計と連携できないのが面倒
- 充電ケーブルが方向決まっていて今までのよりもちょっと使いにくい
- バッテリー消費は、いろいろいじりながらだけど1日で10%くらい減ってる
- 今までと使い方が変わるわけじゃないからすんなりと移行できた
Xiaomi Smart Band 8というよりもMi Fitnessに戸惑っているような状態です。これからいろいろ使ってみてまたしっかりとしたレビューを書きたいと思ってます。
ランニング時にシューズに取り付けるパーツは購入したので、それを付けて走ってみるのも楽しみです。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。