ライブ壁紙作成アプリ『KLWP』およびウィジェット作成アプリ『KWGT』がv3.71にアップデートされています。今回のアップデートではコメント入力の追加やエクスポート画面のリニューアル、Flowsの機能拡張などあります。
KLWP Live Wallpaper Maker
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制作: Kustom Industries価格: 無料
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更新内容
v3.71の更新内容は以下の通りです。
- You can now C style use /* comments */ inside $kustom expressions$
- Brand new export dialog, feedback welcome!
- You can now export as image
- Flows can open URI and Intent links (so you can set Tasker vars)
- Flows can store any type of globals not just text globals
- Fixes new preset being re-exported causing duplicates
- Fixes music player info providing wrong package name
- Fixes feels like temperature not using provider data in AccuWeather
DeepLで日本語訳すると以下の通り。
- カスタム式$の中でCスタイルで/*コメント*/を使用できるようになりました。
- 新しいエクスポートダイアログ、フィードバックを歓迎します！
- 画像として書き出すことができるようになりました
- フローはURIとインテントのリンクを開くことができる（だからTaskerのバーを設定することができる）
- フローは、テキスト・グローバルだけでなく、あらゆるタイプのグローバルを格納することができます。
- 新しいプリセットが再エクスポートされる際に、重複してしまう問題を修正しました。
- 音楽プレーヤーの情報が誤ったパッケージ名で表示される問題を修正
- AccuWeatherで気温がプロバイダデータを使用しないような感じを修正しました。
コメントを入れられるように
Kustomの式を入力する$ ～ $の中でコメントが使えるようになりました。/* ～ */で囲まれた部分は表示に影響を与えません。なお、$$の外では普通に表示されてしまいます。
新しいエクスポートダイアログ
作った壁紙をエクスポートする画面がリニューアルされました。また、この画面でKLWP形式の他に「画像」でエクスポートできるようになりました。ほかにシェアする際に使ってもいいですし、KLWPで作ったライブ壁紙を画像化して通常の壁紙として使うのもアリです。
左がKLWPでエクスポートした画像、右がKLWPを適用したホーム画面のスクリーンショットです。テキストなどはキレイに出てますが、画像はちょっと粗くなってしまうようです。
KLWPの使い方については以下のページにてまとめています。使い方に困ったときなど、こちらのページも参考にしてください。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
