Xiaomi Japanは12月8日、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載し19分で100%充電ができるフラッグシップ「Xiaomi 12T Pro」を発表しましたキャリアではソフトバンクが取り扱い、オープンマーケット版は公式オンラインストアmi.comのほかAmazonや家電量販店、MVNOではIIJmioとOCN モバイル ONEが取り扱います。
12月14日より予約開始で12月16日発売予定です。mi.comでの価格は109,800円。
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Xiaomi 12T Pro
- Snapdragon 8+ Gen 1搭載
- RAM 8GB、ストレージ128GB
- 120Wハイパーチャージで19分で100%充電
- 2億画素カメラ
- IP53防塵防水、おサイフケータイ対応
- 24ヶ月無料バッテリー交換
Xiaomi 12T Proは昨年発売したXiaomi 11T Proの後継機となるフラッグシップモデルです。Snapdragon 8+ Gen 1を搭載し2億画素のカメラ、5,000mAhのバッテリーは120Wハイパーチャージ対応で19分で100%充電できます。RAMとストレージは8GB+128GB, 8GB+256GBの2種類あり、ソフトバンク版は256GB、それ以外は128GBとなります。
たった19分で100%充電
Xiaomi 12T Proのバッテリーは5,000mAhです。同梱の充電器を使えば120WのXiaomiハイパーチャージが使えて、たった19分で100%充電が可能です。
これだけの大出力だとバッテリーの劣化等が心配ですが、ポートとバッテリーへのプラグをカバーする42の安全機能と9個の温度センサーにより安全が保たれます。
また、24ヶ月無料バッテリー交換があるので、バッテリーの持ちが悪くなってきたときにこれを利用してリフレッシュもできます。
Snapdragon 8+ Gen 1を搭載
Xiaomi 12T ProはSoCにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載します。現行最高峰のSoCを搭載するフラッグシップ機です。RAMとストレージは8GB+128GB, 8GB+256GBの2種類あり、ソフトバンク版は256GB、それ以外は128GBとなります。
| OS | MIUI 13、Android 12 |
|---|---|
| CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
| RAMとストレージ | 8GB+128GB, 8GB+256GB LPDDR5 RAM + UFS 3.1 ストレージ |
| 外部メモリ | – |
| ディスプレイ | 6.7インチ 2712×1220 (20：9) AMOLED リフレッシュレート：120Hz タッチサンプリングレート：最大480Hz |
| メインカメラ | 2億画素（広角） + 800万画素（120°超広角） + 200万画素（マクロ）トリプルカメラ |
| フロントカメラ | 2000万画素 |
| バッテリー | 5,000mAh 120Wターボ充電ケーブル対応 同梱120W充電器 |
| サイズ | 約163.1 × 75.9 × 8.6 mm |
| 重量 | 約205g |
| 生体認証 | 指紋（画面内）、顔 |
| 防水防塵 | IP53 |
| SIM | デュアル SIM（nano SIM + eSIM） |
| 対応バンド | 5G：n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78/n75 4G：LTE FDD：B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66 4G：LTE TDD：B38/39/40/41/42/48 3G：WCDMA：B1/2/4/5/6/8/19 2G：GSM：850 900 1800 1900 MHz |
| その他 | デュアルスピーカー、おサイフケータイ |
※15:28 公式サイトの修正に伴い、スペック表を一部修正しました。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
