ヨドバシAkibaにPixelブースが誕生!体験レポートをお届け!
ヨドバシAkibaの1階に、Google Pixelのコーナーが誕生していました。さっそく行ってみたので体験レポートをお届けします。
ちなみに、このコーナーはPixel 7シリーズの発売に合わせて13日に設置されたばかりとのことです。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
ヨドバシAkibaのPixelブース
コーナーには「Google Pixelシリーズ」「Pixel Watch」「Pixel Budsシリーズ」が展示されていました。全体的に広々としており、開放感があるブースです。
この左横にはChromebookブースがあり、Pixelコーナーと合わせてGoogleがいっぱいな空間になってます。
すぐ隣にはAppleのコーナーがあり、まるでApple対Googleなスペースです。
ちなみに、この場所に元々あったHuaweiコーナーはまた別の場所に移動していました。
Pixelは「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」「Pixel 6a」の3機種がひとかたまりになっており、それぞれ比べながら触れます。かたまりごとにカラーが違い、3×3で全9台が展示されています。
Pixel 7 Pro ホワイト、かなりカメラの存在感を感じます。なんだかプロトタイプのロボットみたいですね。
PixelコーナーにはPixelが注力する機能(消しゴムマジック/翻訳機能/望遠カメラ性能)とPixel Watchのポップがありました。
このポップを眺めていたところ、すかさず店員が接客にきて…。
以前は設置されていませんでしたよね?
店員から「Pixel 7 Pro」の30倍望遠の説明を受け、プレビュー後にAI補正がかかりキレイに写ると聞き、試してみましたがデモ機は撮影した画像の保存ができない仕様になっていました。となりの「Pixel 7」でも試したところ、同様の結果に。
恐る恐る店員に質問してみたところ、デモ機とは別に撮影可能な実機を出してもらい、無事に試せました。30倍ズームが目当ての方は、デモ機では無く直接店員に頼んだほうが早そうです。
音声翻訳も同様にデモ機では使えないので、店員に頼む必要があります。混雑時だと、周囲の雑音を拾い音声をうまく検知しないため、翻訳目的の方は混雑していない時間帯を狙ったほうがよさそうです。
「Pixel Watch」の列では替えのバンドが陳列されており、手触りを確認できます。
もちろんPixel Watch本体にも触れます。側面が湾曲なのは個人的に好みです。
湾曲した丸形時計は見慣れないので、慣れないと違和感ありますね。
FeliCaを搭載しており、SuicaやGoogle Payが使えますから、スマートウォッチで決済がしたい方にとっては検討の余地はあると思います。なお、店員曰くバッテリー持ちは1日くらいとのことで、ここはネックですね。
「Pixel Buds Pro」の列にあるのは実機ではなく、レプリカでした。接着されているため、本体の動作はもちろんのこと、手に取って試せません。
試聴機は一応あるのですが、混雑時は試着のみで音楽の再生はできないとのこと。
最後に任意でアンケートを求められた
接客対応終了後、アンケートを求められました。これはQRコードを読み込みGoogleフォームから行うため、自分の端末から行えます。アンケートの質問自体はシンプルで「Pixelに興味を持ちましたか?」「買いたいと思いましたか?」「性別、年代は?」「メインスマホは?」といったものでした。
今後に活かしてほしいですね。現場からは以上です。
なお、店員が接客用に使っていたタブレットはLenovoのものでした。ゆくゆくはPixel Tabletに置き換わってほしいですね。
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
2002年生まれ、自分の好奇心を満たすために行動してます!
行動(選択)基準はよくもわるくも「おもしろいか、おもしろくないか」になりがち。スマホはGalaxy Z Fold 5、最近はAngenieuxのレンズにハマってます。