OPPO Reno7 Aのベンチマーク結果

先行レビューとしてお借りしているOPPO Reno7 Aを、少しずつ使っています。ようやく自分なりの設定にできたかな?というところ。

詳しいレビューはまた後日として、今回はベンチマークアプリを使ったテストの結果についてです。細かく小出しになってしまい申し訳ない。

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ベンチマーク結果

まず、AnTuTu Benchmark(v9.4.0)が385,177点、Geekbench 5がシングルで684点、マルチで1,991点、

3DmarkはWild Lifeで1,210点、PCMarkのWork 3.0 performanceは8,351点でした。PCMarkのバッテリーテストについては今夜実施予定です。

似た点数のほかのスマホと比べると以下の通り。

SoC Antutu Geekbench 3DMark PCMark
RAM Single Multi PERF BATT
Redmi Note 11 Pro 5G SD 695
6GB
390910 691 2074 1206 10296 16h 17m (60Hz)
12h 51m (120Hz)
Pixel 5 SD 765G
8GB
385181 598 1531 933 9316 12h 16m
OPPO Reno7 A SD 695
6GB
385177 684 1991 1210 8351
OPPO Reno5 A SD 765G
6GB
375310 618 1757 1684 8995 11h 08m
Pixel 5a SD 765G
6GB
384151 587 1341 1672 8450 16h 40m

テストを実施するたびに多少の変化はあるので、AnTuTuの1万点差以内ならそこまで違いはありません。上の表のスマホは、まぁだいたい似たような性能、ということですね。OPPO Reno7 Aも、実は前機種のOPPO Reno5 Aとほとんど変わりません。

ここまで(まだ軽くですが)触っている限りでは、動作は軽快です。普通にミドルレンジの性能ですが、このレベルまで来ると普通のスマホ操作なら何の問題もなく使えます。

激しいゲームなどする場合はまた違ってくるのでしょうが、そういう目的があるのなら、もっと上のクラスのスマホを買うべきですしね。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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