CIO、急速パススルーを搭載したモバイルバッテリー「SMARTCOBY」の新モデルを「GreenFunding」にてプロジェクトスタート
CIOは3月4日より、急速パススルー機能を搭載したモバイルバッテリー「SMARTCOBY 65W2C1A」「SMARTCOBY 20W2C」のプロジェクトをクラウドファンディングサイト「GreenFunding」にて開始しました。
すでに目標額は達成しており、2022年5月に支援者へ製品が発送される予定です。
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急速パススルーに対応
共通の仕様として、どちらも急速パススルーに対応しています。スマホ等に充電しながら本体への蓄電も可能なパススルーで、「SMARTCOBY 65W2C1A」は65W、「SMARTCOBY 20W2C」は20Wでつないだ機器に充電できます。
また、モバイルバッテリーの残量をおしゃれなドットタイプで表示します。デバイスを充電中は残量を数字で表示し、バッテリー本体へ蓄電中はあえて数値ではなく、遊び心を取り入れたアニメーション風に表示されます。
SMARTCOBY 65W2C1A
「SMARTCOBY 65W2C1A」はUSB-C×2、USB-A×1を搭載し、2台同時充電時は最大で65W+30W 計95W、3台同時充電時は最大で65W+18W+12W 計95Wに対応します。
SMARTCOBY 20W2C
「SMARTCOBY 20W2C」はUSB-C×2を搭載し、20W×2台 計40W出力に対応します。
GreenFundingでクラウドファンディング
どちらのモバイルバッテリーも、クラウドファンディングサイトGreenFundingにて支援者を募集しています。とは言っても目標額は早々に達成しているので早期予約注文のようなものです。Super Early Birdはもうなく、Early Birdで「SMARTCOBY 20W2C」が2,690円、「SMARTCOBY 65W2C1A」が6,580円となります。
興味がある方は是非チェックしてみてください。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。