この違い、わかる?Google Chromeのアイコンが8年ぶりに変更へ

Googleのウェブブラウザ「Google Chrome」のアイコンが8年ぶりに変更されます。今日よりCanary版では変更されたアイコンになっており、正式版も後日更新される予定です。

この新しいアイコンについて、ChromeのデザイナーがTwitterにて解説しています。

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よりモダンでシンプルなアイコンに

左が2014年より使われてきた従来のアイコンで、右が今回新しくなるアイコンです。違い、わかりますか?

中央の青い丸が大きくなり、シャドウが取り除かれ、それぞれの色も少し明るくなっています。

また、緑と赤の特定の色合いを並べて配置すると、不快な色の振動が発生することから、ごく微量なグラデーションがついています。

OSに合わせてカスタマイズ

新しいアイコンは各OSに合わせてカスタマイズされています。

Windows(左)はグラデーションが付けられており、ChromeOS(右)ではグラデーションのない明るい色になっています。

macOS(左)では立体的に見えるようになっており、beta版とDev版はリボンが付きます。iOS(右)の開発版ではこれがブループリントのデザインになります。


このアイコンは、今後数か月以内にアプリやウェブなどで更新されたバージョンが表示されるようになります。 とは言っても、ぱっと見では気づかないかもしれないですね、これは。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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