Twitter、ミュート/ブロックしたアカウントがタイムライン以外の場所にも表示されないように順次アップデート

Twitterは1月12日、ミュートとブロック機能の範囲を強化したと発表しました。段階的にアップデートされていくようで、まずはブロックまたはミュートしたアカウントからのお知らせが「#話題を検索」、メッセージ、通知のサイドタブ内にも表示されなくなりました。

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ミュート/ブロックしたアカウントが表示されないように

Twitterでは自身が見たくないワードやアカウントをミュート/ブロックすることでタイムラインに表示させないようにできます。ただ今まではこれがタイムラインのみで、検索結果など、ほかの場所には表示されていました。

これが、タイムライン以外の場所でも表示されないようにアップデートされていくとのことです。

この取り組みの1つとして、まずはブロックまたはミュートしたアカウントからのお知らせが「#話題を検索」、メッセージ、通知のサイドタブ内にも表示されなくなります。検索結果画面などにはまだ表示されてしまうようですが、これからだんだんと範囲が広がっていくと思われます。

見たくないものは自分でコントロールする、それがうまく回るように、どんどん改善していってほしいですね。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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