ソフトバンク、ライカ初のスマホ「LEITZ PHONE 1」を7月16日に独占発売!

ソフトバンクは、ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」が全面的に監修した初のスマートフォン「Leitz Phone 1ライツフォン ワン」を、2021年7月16日より独占発売すると発表しました。現在は予約を受付中です。

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LEITZ PHONE 1

「Leitz Phone 1」は、ライカならではのエレガントで無駄のないデザインに、スマホとして最大級の1インチの高性能イメージセンサーを搭載したスマホです。

シャープが製造を担当しており、ディスプレイは1Hz-240Hzで駆動する約6.6インチのPro IGZO OLEDディスプレイ、SoCはSnapdragon 888 5Gを搭載し、12GBのRAMと256GBのストレージ、バッテリーは5,000mAhの大容量を搭載します。MicroSDカード、おサイフケータイ、防水防塵も対応します。

そのスペック等から、おそらくベースはAQUOS R6で、そこにライカ独自のアプリや外装デザインが加わったもののようです。

1インチの高性能イメージセンサーを搭載、自然な色味で写真撮影が可能

ライカが監修したカメラには、スマホとしては最大級となる1インチの高性能イメージセンサーが搭載されています。暗所でも明るく、速い動きにも強く、自然な色味での写真が撮影可能です。

また、F1.9、焦点距離19mmの7枚構成レンズと最大6倍のデジタルズームを組み合わせたライカのレンズテクノロジーは、RAWおよびJPEG形式で保存でき、大判でも高品質でディテールまで鮮やかにプリントすることができます。さらに、「Leitz Looks」モードでは、ライカらしい美しいモノクロ写真をスマホで撮影することができます。

どことなくカメラを彷彿させるエレガントな端末のデザインは、ドイツのミュンヘンにあるライカのデザインスタジオが制作しました。背面はマットブラックの強化ガラスでライカらしい機能美と手に取った時の感触の良さを追求。さらに、ライカのロゴマークが入ったマグネット式のレンズキャップや、埃や湿気から保護する高級感のあるケースなど付属アイテムにもライカのこだわりが詰まっています。

OS Android 11
CPU Snapdragon 888 5G
RAM 12GB
ストレージ 256GB
外部メモリ microSDXC (最大1TBまで)
ディスプレイ 6.6インチ 2,730×1,260(WUXGA+)Pro IGZO OLED
メインカメラ 有効画素数約2,020万画素+ToF
フロントカメラ 有効画素数約1,260万画素
バッテリー 5,000mAh
サイズ 約162 × 74 × 9.5 mm
重量 約212g
防水/防じん IPX5、IPX8/IP6X
おサイフケータイ
生体認証 指紋、顔

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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