スマホで撮影した写真などを確認できるギャラリーアプリ（アルバムアプリ）はどんなものを使っていますか？スマホによっては元々メーカー製のものやGoogleフォトが入ってるでしょう。でも、ほかにも自分にあった使いやすいものがあるかもしれません。
Googleフォトのようにオンラインにアップロードされるものもいいのですが、今回はオフラインでスマホ内に保存された画像を見るためのギャラリーアプリを11個紹介します。
目次（見たいところからチェック！）
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シンプルギャラリー
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制作: Simple Mobile Tools価格: 104円 (2021/2/14時点)
その名の通りシンプルなギャラリーアプリです。このアプリを含めた同デベロッパーのシンプルシリーズはどれも特別な機能はないものの使いやすいものばかりです。
無料版もありますが基本的に更新は有料版のみです。また時々無料セールをやっているので、そのときに狙うのが良いでしょう。以下のレビューは無料版のものですが、有料版でも雰囲気は変わりません。
2017年に上記記事で紹介したときは設定等英語だったのですが、今は日本語にちゃんと訳されて折り、より使いやすくなっています。
A+ – フォト＆ムービー ギャラリー
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制作: AtomicAdd Team価格: 無料
A+はタイムライン型とフォルダー型のどちらも扱えるギャラリーアプリです。写真を地図上に表示したり、Dropboxなどのオンラインファイルも扱うことができます。
無料版だと一部に広告が入りますが、アプリ内購入で消すことができます。
Scene
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制作: Ripplex Inc.価格: 無料
Sceneはスマホ内の写真を時系列で敷き詰めるようにサムネイル表示するギャラリーアプリです。ギャラリーアプリとしてだけでなく、アプリ内からその写真をプリント注文できる機能もあります。アプリでスマホで見るのと、プリントして現物で見るのと、両方を楽しみたい方向け。
Camera Roll
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制作: Lukas Koller価格: 無料
Camera Rollはシンプル目でフォルダベースのギャラリーアプリです。フォルダ一覧の見た目を複数から選べるのが特徴。画像の詳細を見た時に、使われてる主な色をRGB形式で表示できるのが面白いですね。
1Gallery
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制作: todayweather.co価格: 無料
1Galleryはフォルダベースのシンプルなギャラリーアプリです。余白を大きく取ったスッキリしたデザイン。動画で一部をカットするようなかんたんな編集ができるのは便利です。
その他、パスワードロックを書けたアルバムを作成できるので、秘密の画像等がある方には便利かもしれません。
FOTO ギャラリー
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制作: Gion Lab価格: 無料
FOTO ギャラリーはフォルダベースでなかなか多機能なギャラリーアプリです。フォルダの中身を表示する際に広告は表示されますが、フィルターを使った画像編集機能もあり、除外フォルダやプライベートフォルダも作成可能です。
Focus
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制作: Francisco Franco価格: 無料
ダウンロード
Focusはフォルダベースではありますが、1つのフォルダごとに2段で中の写真がサムネイル表示されます。このサムネイルはスクロールできるので、複数のフォルダにまたがって画像をズラーッと探すのには便利です。
写真にタグ付けできたり縦横比を保ったトリミングができるのもいいのですが、アプリの最終更新が約5年前で止まっているのが心配なところです。
F-Stop Gallery
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制作: Seelye Engineering価格: 無料
F-Stop Galleryは多機能で使いやすいフォルダベースのギャラリーアプリです。画像をタグ付けしたり地図表示もできます。DropboxやGoogle Driveといったオンラインストレージの画像をも表示できます。
設定は日本語化されているのでわかりやすいですが項目が結構たくさんあるので使いこなすのは時間が必要かもしれません。
EZギャラリー
※EZギャラリーは2021年6月30日現在、Playストアから削除されてしまったようです。
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制作: Seelye Engineering価格: 無料
ダウンロード
EZギャラリーはF-Stop Galleryと同じデベロッパーのギャラリーアプリで、よりシンプルで機能を絞ったものになります。
シンプルではありますが、縦横比を保ったトリミングやフォルダ単位で隠したり（.nomediaを作成）PINで保護することもできます。
※EZギャラリーは2021年6月30日現在、Playストアから削除されてしまったようです。
ピクチャーズ (Piktures)
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制作: DIUNE価格: 無料
ピクチャーズは日付ベースで表示するギャラリーアプリです。フォルダでの表示はサイドメニューから出、ブックマークなども使えます。DropboxやGoogleドライブ、One Driveといったオンラインストレージにも対応します。
画像の編集機能がなかなか多機能で、フィルタの適用や露出、色温度の変更もできます。ただ日本語訳は若干怪しいところもあるのでそのあたりが許容できれば。
Gallery Go
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制作: Google LLC価格: 無料
Gallery GoはGoogle製のシンプルなオフライン向けギャラリーアプリです。日付ベースでもフォルダベースでもどちらでも使えます。Googleフォトと同じように写真を自動で判別して「人物」「自撮り」「自然」などグループ化してくれる特徴があります。
編集ではフィルタ機能が豊富で「自動」を使えばかんたんにいい感じにしてくれます。
どれも人気のあるギャラリーアプリなので「使える」アプリです。ただこういうものは個人個人で好みや求める機能も違うものですからね。このカカからいくつか試してみて、自分に合ったものを見つけてもらえればと思います。