Twitter、読んでない記事をリツイートしようとすると注意されるように
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Twitterにて10月22日より、読んでない記事をリツイートしようとするとリンク先の記事を読むようリマインダーが表示されるようになりました。リツイートは慌てず、まずはしっかり読んでからやりましょう。
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制作: Twitter, Inc.価格: 無料
ちゃんとリンク先を読んでからリツイートしよう
Twitter公式で記事リンクの付いたツイートをリツイートしようとすると、それをTwitterで開いてない場合には「まずは記事を読んでみませんか?」という注意書き(リマインダー)が表示されるようになりました。iマークをタップすると「見出しだけでは全体像が見えないこともあります」と記事を読むことを勧められます。
Twitterカードの設定をしてあるページであれば、サムネイルや記事タイトルも表示されます。ただ、ほかにもなにか設定が必要なのか、サイトによっては読まないでもこの表示が出ず、通常通りリツートできるものがあります。(おそらくこのサイトもそうです。)
記事タイトル、特にウェブ上の記事タイトルは煽り的と言いますか、なるべく興味を引くように書かれることがありますので、中をちゃんと読めば印象の変わるものもあります。それらをむやみに広めてしまうのは良くないこともあります。反射的にRTする前に、ちゃんと中身を確認するようにしたいですね。
記事の見出しだけでは中身は把握できません。 Twitterで開いていない記事をリツイートまたは引用ツイートしようとしている場合は、リンク先の記事を読むようリマインダーが表示されます。アプリ(iOS/Android)上で順次ご案内いたします。 pic.twitter.com/5aDrIS4JBL
— Twitter Japan (@TwitterJP) October 21, 2020
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。