NifMoが「P40 lite E」「P40 lite 5G」「ADP-503G」を取扱開始!

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

ニフティのMVNOサービス「NifMo」は8月18日より、端末ラインアップにファーウェイの「P40 lite E」 「P40 lite 5G」、ジェネシスホールディングスの「ADP-503G」を追加しました。どれも本日より受付開始になっています。

P40シリーズがNifMoで

「P40 lite E」「P40 lite 5G」はファーウェイが2020年6月より販売してるSIMフリースマートフォンです。どちらもGMS (Google Mobile Service)がなく、HMS (Huawei mobile Service)が入ってます。Playストア非対応なのでアプリの数も限られるなどなかなか厳しいところもあるスマホで、MVNOで取り扱いはほぼありませんでした。

どちらも11月17日までは販売記念特別価格となり、P40 lite Eは新規申込21,000円(機種変更:19,000円)、P40 lite 5Gは新規申込34,800円(機種変更:32,800円)となります。

P40 lite E P40 lite 5G
OS EMUI 10.1 (Based on Android 10)
CPU HUAWEI Kirin 710F オクタコア HUAWEI Kirin 820 オクタコア
RAM 4GB 6GB
ストレージ 64GB 128GB
外部メモリ microSDXC (最大512GBまで) HUAWEI NMカード(最大256GBまで)
ディスプレイ 約6.39インチ 19.5:9 TFT, 1560 x 720ピクセル 約6.5インチ TFT、2400 x 1080ピクセル
アウトカメラ 約4800万画素 + 800万画素 + 200万画素, LEDフラッシュ, 像面位相差 + コントラスト AF 約6400万画素(メイン、F1.8) / 約800万画素(超広角、F2.4) / 約200万画素(マクロ、F2.4) / 約200万画素(被写界深度、F2.4)
インカメラ 800万画素(F2.0) 約1600万画素(F2.0)
バッテリー 4,000mAh 4,000mAh
サイズ 約159.81 × 76.13 × 8.13 mm 約162.3 × 75 × 8.58 mm
重量 約176g 約189g

1万円を切るAndroid 10 (Go edition)スマートフォン

ジェネシスホールディングスの「ADP-503G」は税抜価格で1万円を切る、5インチの小型スマートフォンです。OSにはAndroid 10 (Go edition)を搭載。日本ではかなり珍しいGo Edition搭載端末としてマニアの間では話題となった端末です。

ただし、スペック的にはSoCはMediaTek MT6737MでRAMは1GB、内蔵ストレージは16GB、ディスプレイは5インチ540×960でバッテリーは2000mAh、対応SIMも最近はほとんどないmicro SIMということで、オススメはできません。メーカーの意向はともかく、マニア向けだと思います。

OS Android 10 (Go edition)
CPU MediaTek MT6737M
RAM 1GB
ストレージ 16GB
外部メモリ microSD (最大32GBまで)
ディスプレイ 5インチ 540×960
カメラ 背面:200万画素 前面:30万画素
バッテリー 2000mAh
サイズ 約144 × 73 × 10 mm
重量 約165g

NifMoは最近あまり目立つこともなくおとなしかったのですが、ここに来てなかなかインパクトのある端末を投入してきましたね。なお、上で紹介した3機種のほか、モバイルルーター「HUAWEI E5785」も取扱開始となっています。

参考情報

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧