Redmi Note 9Sの画面保護フィルムを実際の写真付きで紹介レビューしている記事
Amazonの文字だけレビューはもう信用度低いし、買って試してもないのにAmazonのリンクだけ載せて「おすすめフィルム◯選」なんて書いてるアフィリエイトサイトなんて問題外!…というわけで、Redmi Note 9Sの画面保護フィルムを実際に装着している写真を載せて紹介しているウェブ記事をまとめます。
…というのを今までにもいくつかの機種でやってきましたが、Redmi Note 9Sについてはそういった記事がほとんどありませんでした。YouTubeだといくつか見つかりました。それも含めて紹介します。
今回紹介した以外にも実際にフィルムを貼った写真付きでレビューしている記事がありましたらTwitter→ @orefolder またはメール→ c-miya@orefolder.net でお知らせいただけると幸いです。
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ミヤビックス低反射タイプ:OverLay Plus
まずは当サイトでの記事です。ミヤビックスの低反射(アンチグレア)タイプです。貼るのが少し難しかった(最終的にゴミが入ってしまった)のですが手触りやサイズは満足してます。
SHINEZONE:ガラスフィルム
硬度9Hのフィルムが2枚セットで1,099円。指触りやタッチ感、指紋がつきにくいなど満足されてます。記事公開時点で在庫切れだったせいかのか、記事内に商品へのリンクがありませんが、おそらく以下のものだと思われます。(当記事執筆時点では在庫あり)
AnnTecとAnnTec、2つのガラスフィルム
こちらではAnnTecとAnnTecという2つのメーカーのガラスフィルムを購入して紹介しています。AnnTecは「全く使い物にならない」という評価ですがAnnTecは良さそうです。鍵やカッターを当てたり、割ってみた実験も記事内にあります。
こちらも記事内では「在庫切れ」となっていますが、当記事執筆時点では在庫復活しているようです。リンクは上記元記事からどうぞ。
Aerkuガラスフィルム
こちらは動画で紹介してます。Aerkuというところのガラスフィルムをケースと一緒に紹介。つるつるして滑りが良さそうです。商品リンクは動画の説明欄からどうぞ。
PDA工房:高硬度[反射低減]
こちらもYouTube動画です。PDA工房のアンチグレアタイプです。個人的にはPETタイプの保護フィルムはPDA工房・ラスタバナナ・ミヤビックスのどれかを買うのが鉄板だと思っているのですが、今回のPDA工房のものはお気に召されなかったようです。商品リンクは動画の説明欄からどうぞ。
なお、タイトルにAmazon☆5の闇
と書かれていますが、単に「評価が星5の1件だけだった」というものなので気にしなくていいです。「30件あって全部星5」とかならまだしも、1件なら単にレビューする人がいなくてその貴重な1人が星5付けただけですから。記事執筆時点でもレビュー1件なので、この方もレビュー付けてないようですしね。フィルムが曲がってるというのも、普通によく見ますし実際貼り付けて浮くわけではないので問題ありません。
サイズ感や触り心地に関するコメントは参考になると思います。それらは動画をご覧ください。
CARKO:ガラスフィルム
こちらもYouTube動画です。周囲に黒い枠があるタイプのガラスフィルムです。背面のカメラレンズ用のガラスフィルムも付属しているようです。商品リンクは動画の説明欄からどうぞ。
まとめ
今回はYouTube動画を合わせても6個とかなり少なくなってしまいました。もっとあるかもしれませんが、私が軽く探したところではここまでです。Redmi Note 9Sは最初から保護フィルムが貼ってあるので必要性を感じない人も多いのかもしれません。ただ一方で最初に貼ってあるフィルムは指触りが悪いという感想も多く見られます。
フィルムは種類も多くあり、好みも人それぞれなので迷うところですが、ぜひこうした「実際に買ってレビューしてる記事」を参考にしてもらえればと思います。
保護フィルムの種類
スマホ用の画面保護フィルムは、フィルムと一口に言っても多くの種類があります。ものによって触り心地や画面の見え方が変わるので、自分の好きなタイプを探したいところです。
素材の違い
保護フィルムは素材によって大きく3つに分かれます。
- PET
- 一番一般的で種類も多い
- 曲面には対応できず、画面サイズよりも小さいものがある
- TPU
- 伸びたり曲がったりできるのでそういうディスプレイにも対応できる
- 感触が独特で、ペタペタするイメージ。種類も多くない
- ガラス
- 透明度が高く、感触もツルツル。傷にも強いし硬いので貼りやすい
- 価格が高価。厚みがあるのでケースと干渉することもある
フィルムとは少し違いますが、これらのほかに液体を塗ってコーティングするものもあります。その場合はディスプレイの段差がないので、見た目的にもいいのですが、価格が高かったり、古いのを剥がして最初に戻すができないなどもあります。
どのタイプがいいのかは、自分の好みと、使っているスマホによります。
タイプの違い
同じ素材のフィルムでも、様々なタイプがあります。各社で名前が違っていたりもするのですが、以下のようなものがあります。
- 高光沢タイプ…画面ピカピカで映像がくっきり鮮やか
- 低反射(アンチグレア)タイプ…反射を抑えて、照明や自分の顔が映りにくい。たいていは指紋も付きにくい
- 防指紋タイプ…指紋が付きにくい
- キズ修復タイプ…細かい傷が自己修復されるタイプ
- 高硬度タイプ…硬い
- ブルーライトカットタイプ…画面から出るブルーライトを遮断し、疲れにくい
それぞれメリットデメリットあるので、好みで選ぶといいでしょう。個人的にはアンチグレアタイプが好きです。手触りサラサラですし、端末写真撮るときに反射しないので。反面、画面の鮮やかさは他に比べると劣ります。
写真付きじゃないと信用できない問題
最近のスマホはディスプレイの端がわずかに曲がっていることもあって、画面端までしっかり覆ってくれる保護フィルムが減っています。また、端まで保護するにしても、接着面がフィルムの端だけにしかなかったりモアレが出やすいなど質の低い物も多く出回ってます。
Amazon等での商品レビューも参考にならないわけではありませんが、複数のスマホのフィルムが混在して1つのページになっていたり、写真がなくテキストだけで「サイズぴったり」「少し小さい」など書かれていてもうまくイメージできませんし信用性も低いです。
そのほか、実際の写真も無しにただAmazonのリンクを張って「おすすめ◯選」など書いてる記事もまったく信用できません。使ってないのにおすすめするなよ!
以上のことから、このページでは実際に購入し、写真付きでそのフィルムを貼った様子を紹介しているブログ記事等をまとめています。触り心地などはわかりませんが、サイズに関してはこれらを見れば参考になるでしょう。
情報募集
ここまで紹介してきた以外で、Redmi Note 9Sの画面保護フィルムについて、実際に装着した写真付きで紹介している記事があればTwitter:@orefolderまたはメールで c-miya@orefolder.net までお知らせいただけると幸いです。
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。