PictoMaze:ドット絵から迷路を作り出す独特の雰囲気の知育系ゲームアプリ

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PictoMazeはドット絵から迷路を作り出すゲームアプリです。迷路と言ってもごく簡単なものでゲームと言うよりは知育系アプリに属するのだと思います。

自分が描いたドット絵が迷路に変化するのは面白い体験ですよ。

PictoMaze - 迷路
Takuya Nakamura

アプリを起動すると、最初から用意されてる迷路がズラッと並びます。下の方にスクロールするともっと複雑なものもありますが、これらは課金要素(240円)となっています。

1つ選んで迷路をやってみましょう。

基本的なルールは「黒い矢印を導いて白い迷路の先、矢印の地点まで運ぶとクリア」というものです。

黒矢印は自動で進んで分岐のあるところで止まります。向かわせたい分岐の方向をタップすると、そちらに進みます。

見事ゴールまでたどり着くと、迷路に色がついて絵のようになります。これはフラミンゴですかね。色が塗られる前からなんとなくわかりますが、こうして浮かび上がってくるのは子どもは喜びそうです。

迷路はどれも単純なものですが、遊ぶたびにパターンが変わるので何度でも遊べそうです。

自分でドット絵を作成

このアプリでは、自分でドット絵を描いてそれを迷路にすることもできます。1う1つドットを打っていくのはなかなか大変ですが、面白いですよ。

できた迷路はすぐに遊んでみることができます。

作った迷路はURLにして他の人に渡すこともできます。URLを受け取ったら、それをブラウザで開くだけで迷路が遊べます。遊んでみてくださいね。↓
https://pictomaze.com/4159504407044450

単純すぎても複雑でも、迷路が完成したときによくわからないものになってしまいます。(離れて見るとわかりやすいかも。)なかなか難しいですね。

知育系アプリとして良さそう

大人からしてみれば迷路が単純すぎるのですが、子ども視点ならちょうどいいのかもしれません。ゴールした後にその迷路が絵として浮かび上がるのも喜びそうです。

ただ、最初にアプリを開いたときになんの説明もないので(だから言語を問わず遊べるというのはあるのですが)どうしたらいいのかわかりにくい点もあります。初めての起動時はチュートリアルが出てくると親切かな、とも思います。

PictoMaze - 迷路
Takuya Nakamura

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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