SoundPEATS TrueFree レビュー:簡単ペアリングで4時間再生可能な完全ワイヤレスBluetoothイヤホン

SoundPEATSより、完全ワイヤレスタイプのBluetoothイヤホン「True Free」をレビュー用に提供していただきました。

ここ2年ほどで多くの製品が出ている完全ワイヤレス、左右独立型のイヤホンです。まだまだ高いものが多いですが、本製品は比較的お手頃価格となっています。それでいてBluetooth5.0対応のおかげか接続が途切れることなく、使い勝手の良い製品だと感じました。

  • 充電機能付きのケースに収納
  • 最大4時間再生可能、ケースを含めれば20時間
  • LRどちらも片耳モード可能
  • ペアリングが簡単
  • 音量操作ができない

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外観

SoundPEATS TrueFreeの内容物はイヤホン本体のほか、充電式収納ケース、イヤーピース×4ペア(XS,S,M,L)、USB充電ケーブル、取扱説明書です。イヤーピースは最初からMサイズが装着されており、説明書は日本語表記もあります。

指でつまめる小ささで、重さは片方で4.7gしかありません。基本的に装着していても重さは気になりません。

収納ケースに入れてもコンパクトなので、ポケットに入れていてもそう気になりません。ケースに蓋がないので、本体が落ちてしまわないか心配になりがちですが、マグネットでしっかり留められているので問題ありません。

この収納ケースですが、取り出す時に外側から指を引っ掛けるようにしてもかなり取り出しにくいです。凹みがあるのでそちら側から取り出そうとしてしまいがちですが、内側から外に押し出すようにすると、その凹みに本体が滑り出して取り出せます。

これに気づかなかったときは「ちょっと取り出しにくくて使いにくいなぁ」と感じてました。

装着してみると、普通のイヤホンよりは少し大きめに見えますが、それでもコンパクトです。耳になにかつけているのはわかりますが、それほど違和感ないと思います。

ペアリングが簡単

こういった完全ワイヤレス型のイヤホンはスマホとのペアリングが面倒だったりするのですが、本製品はかなり簡単です。また、両耳モードと片耳モードがあり、それぞれペアリング手順が異なります。

両耳モードでペアリング

両耳(ステレオ)モードでペアリングするときは、まず右耳の方をケースから取り出します。この状態でスマホのBluetooth機器の一覧に「SoundPEATS TrueFree-R」が出てくるのでそれとペアリング。完了したら左耳側のイヤホンを取り出せば自動的に右耳とペアリングします。
2回目以降は自動的に接続されます。

片耳モードでペアリング

片耳(モノラル)モードでペアリングするときは、片方だけ取り出してスマートフォンのBluetooth機器一覧から「SoundPEATS TrueFree-L」または「SoundPEATS TrueFree-R」を選んでペアリングします。

とりあえず1回ペアリングしてしまえば、次回からは自動的に接続されるので簡単です。なお、どちらが右耳側かわからなくなりそうですが、ケースのmicroUSBポートを手前側にした時の向きで左右がわかります。また、ケースから取り出せば本体にもケースにもL/R表記があります。

装着感と音質

実際に装着してしばらく使ってみました。この記事も装着して音楽を聴きながら書いてます。

イヤーピースをMサイズからSサイズに変更してみましたが、とくに抜け落ちそうな雰囲気もありません。頭を振ったり、軽くジョギングしても落ちません。IPX4の防水もありますし、これなら片耳モードにしてジョグのお供にも良さそうです。

また、装着すると側面が若干上向きになります。これのおかげでボタンを押す時に耳の中に押し込むようにならないので、耳への負担が少なくなります。下側を親指で抑え、人差し指でボタンを押し込む、という形になります。この形状は考えられていて好印象です。

ボタンの操作は、左右どちらでも1回押しで音楽の再生/停止、右側を2回押しで曲送り、左側を2回押しで1曲戻しとなります。
片耳モードだと曲送り/戻しは片方しか使えません。また、音量に関しては接続した機器側でないと操作できません。

音質に関しては個人の好みもありますが、基本的にフラットな方だと思います。特にクセもなく素直に聴ける音です。ただ低音は少し出てない気がします。Amazonのレビューを見ても悪くない、価格相応といった評価です。

バッテリーと充電

連続再生時間は4時間ほど。実際に使ってみてもだいたいそれくらいでした。バッテリーが少なくなると「Battery Low」と音声案内が流れます。

Amazonの製品名などに「20時間連続再生」と書いてあるのはケースでの充電込みです。ケースはモバイルバッテリーにもなっており、380mAhで約4,5回の充電が可能です。

安定した接続で安心

SoundPEATS TrueFreeはBluetooth5.0対応です。これのおかげで通信速度が2mps、通信範囲が100mとなってます。まぁ本製品のようなイヤホンではあまり関係ないかもしれません。

ただ、本製品の接続はなかなか安定してます。人や車がごちゃごちゃしているような場所だとスマホとの接続が途切れがちになるイヤホンもありますが、本製品で試したところ途切れることはありませんでした。(とは言っても試した私の住所はつくばですので、東京のような大都会ではどうなるかわかりませんが…。)

まとめ

SoundPEATS TrueFreeは左右独立型、完全ワイヤレスなイヤホンです。音質に関しては驚くほどいいわけではないので、音にうるさい人には物足りないかもしれません。ですがこの価格で充分に聴ける完全ワイヤレスと考えると、「使える」部類に入ると思います。

個人的にはペアリングの簡単さが気に入りました。電源についても、ケースに出し入れすることで自動的にオンオフされますし、たまにの充電さえ忘れなければ、かなり気軽に使えます。

これからの季節、コートを着たり脱いだりすることが増えます。その時にイヤホンを繋ぐコードがあると煩わしいものです。完全ワイヤレスなら、そういうことを気にせずにいられるのがいいですね。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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