2018年に買った・手に入れたスマホや周辺機器:いろいろ買ったけどムダも多かった1年間
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
2018年もそろそろ終わりそうですし、さすがにもうここから新しいスマホを買うこともないだろうと思いますので、この1年で買ったスマホや手に入れたスマホをまとめてみます。
ちゃんと「今年のベストバイ」なんかを書こうかと思ったのですが、とてもぐだぐだになってます。この1年の私を表現するかのごとく、ぐだぐだです。でも記録として、残しておきます。
2018年に手に入れたスマホや周辺機器
2018年1月 | AQUOS S2* |
---|---|
AQUOS R Compact SH-M06 | |
2018年2月 | Huawei nova lite 2 |
2018年3月 | iPhone X |
ZenFone Max Plus (M1) | |
2018年4月 | AMAZFIT Stratos* |
AMAZFIT Equator | |
Bluboo S3 | |
2018年5月 | ZenFone 5 |
2018年6月 | AQUOS sense plus SH-M07 |
Semiro Smart Bracelet V10* | |
Mi Band 3* | |
2018年7月 | Xperia X Performance |
2018年8月 | Xperia Z5 Compact |
2018年9月 | BlackBerry KEY2* |
Xperia ray | |
SmartBand 2 | |
2018年10月 | Mi Band 3 |
Huawei honor 8X Max | |
2018年11月 | Honor Band 4 Running Edition |
Atom | |
Pixel 3 | |
OPPO Find X | |
TicWatch S | |
Mi Pad 4 | |
2018年12月 | LG Q Stylus |
UMIDIGI A3 Pro* | |
Vargo VX3 | |
Hey+* | |
Xperia ZL2 | |
Android One X2 |
「*」のついているものは提供品などのため、自分で購入していないものです。
2018年はスマホ21台、タブレット1台、スマートバンド9台でした。スマートバンドをたくさん手に入れた年でした。Mi Band 3は提供品で手に入れてから一度手放し、後で自分で買い直したりもしました。
スマートフォンの購入台数は2015年24台→2016年23台→2017年18台→2018年21台と、やっぱり年間20台くらいが平均ですね。一応、今年は1ヶ月に1台として、速度測定用の端末をリプレイスしていこう、と思っていたのですが、いつのまにか増えてました。怖いですね。
買ってよかったもの
2018年に手に入れたものの中で、特に印象的だった、買ってよかったものをいくつか。
iPhone X
なんか今年はiPhoneを買う予感がするんだけどなぜだろう?
— orefolder (@orefolder) 2018年1月1日
まさに1月1日にこんなことツイートしていたのですが、実際に3月に買うことになってました。予感は当たったのです。
実際使ってみて、やっぱり設定とか動きとか気持ち悪くてiOS自体は嫌いなんですが、単純にアプリを動かすだけなら問題ないですね。今は基本的にご飯食べるときにそばに置いてツイッター見たりネットサーフィンするように使ってます。それもあって常に電源入ってるので、割と買ってよかったなぁ、と。
AQUOS sense plus SH-M07
今年はAQUOSを3台手に入れましたが、どれも良くできてます。AQUOS R Compactはノッチの扱いをもう少しうまくやってほしかったですけど。
AQUOS sense plusは、触っていて本当にベーシックで良く出来てるなぁ、と感心します。大きなクセがなく誰にでも使いやすそう、といった印象です。ハイスペックだったり高コスパだったり、そういうところはないけれど、安心して使えるAQUOS、そりゃあ目立たず売れるわけだ。
タイミングさえ合えば、AQUOS R2 Compactは次のメイン端末になるかもなぁ、なんて思ってます。
Mi Band 3
6月にレビュー用にもらって、レビュー後に手放したのですが、そのあといろいろあってまた自分で購入しました。今でも腕につけてます。昼に寝るとそれが記録されないという不満点はありますが、それ以外は概ね満足です。
冬になって袖に隠れるので通知の確認なんかはほとんどしなくなりました。それでも朝の散歩などで1日7000歩目標で歩いてるので、それを簡単に確認できるので重宝してます。
Pixel 3
今のメインスマホです。2年間使ってたXperia X Compactを置き換えてくれました。
あまり尖ったところがない気もするのですが、カメラは優秀ですしおサイフケータイや最新機能は使えるし、不満のないスマホです。そういう意味ではAQUOSと似たものを感じますね。
ただ、やっぱり持ちやすさという点ではXperia X Compactのほうが良かったな、とも思います。なんだかんだでちゃんとしたレビューを書いてないので、そのうちちゃんと書きたいとは思ってます。
2018年のベストバイは何か?と言われればPixel 3だと思います。ただ消極的選択というか、たしかにいいんですけど、もう一歩足りない感もあります。なんとも煮え切らない…。
イマイチだったもの
逆に期待するほどではなかった、イマイチだったものも。
SmartBand 2
睡眠の記録も自動で取りたくて、でもやっぱりアプリはLifelogでやりたかったのでSmartBand2を買ったのですが、バッテリーがダメでした。もたないというか、不安定すぎた。なんか1分に1%で減っていくとかで初期不良として交換してもらったのですが、帰ってきても不安定なのは変わりませんでした。
なんかわりともつ日もあれば、寝て起きたら終わってた、というのもよくありました。さすがにそれでは使えないのでもとのSWR10に戻してます。エクスパンシスでの返品交換の手順を体験できたというだけのものでした。
OPPO Find X
カメラ部分が可動式になってるFind Xです。ギミックも面白いし、ハードウェアのスペックもとても良いのですが、どうにも使おうという気になりませんでした。海外版だったからかもしれませんけど。
とりあえずレビューを書かないとなぁ、と思いつつも時間がたってしまったので、Twitterで募集して別の人に貸し出してレビューを書いてもらうことに、数日中に掲載されると思います。
TicWatch S
久しぶりに買ったAndroid Wear…じゃない、Wear OSのスマートウォッチです。トレーニングの管理をスマホアプリでやれば時計変えても使い続けられるしいいのでは?と思ったのですが、そのアプリがやはり今までのもののほうが使いやすかった、というオチ。RuntasticもStravaも、1回1回のトレーニングの記録は良いんだけど、なんか1ヶ月とかの単位で振り返るのにあまり適してないと感じました。
TicWatch自体は、まぁ普通にWear OSのスマートウォッチでした。元々時計しない人が手に入れても見ないし邪魔だし使うことはありませんでした。バッテリー持たないしね。というか、Wear OSを入れたらスマホ側のバッテリーがめっちゃ減るようになったので、それもあって使わなくなりました。
今後の買い方を考える
欲しいものをどんどん買っていってもお金が持ちません。やはり「必要ないと思ったらさっさと売る」という能力が必要なんですよね。売ろう売ろうと思ってずっと残ってる端末がまだまだあります。2019年の目標としては「いらないスマホをさっさと売る」を掲げていきたいですね。欲しいスマホは、買えばいい。
あと、もうネタだけの中華スマホは買わない、買わないぞ。ネタにはなるけど、それだけですから。処分に困るんだよー。
けっきょく、自分に一番あっているのはミドルクラスのスマホだとわかった1年な気がします。ハイエンドはもう気軽に買えませんし、エントリークラスはわりと残念な気持になりますし。
何のために買うのか、何に惹かれて買うのか、そのあたりをはっきりさせてから買うようにしたいですね。2019年は!
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。