OPPO、真の全画面スマホ「OPPO Find X」日本発売決定!詳細は10月19日発表
OPPOのTwitterアカウントが、真の全画面スマホ「Find X」の日本発売が決定したとツイートしています。詳細は10月19日に製品発表会が行われるということで、そこでの発表になります。
大画面から、真の全画面の時代へ。#FindX 日本発売決定!
詳細は、10月19日(金)の製品発表会までお待ち下さいませ。#OPPO #オッポジャパン pic.twitter.com/HdGya35xIV— OPPO Japan (@OPPOJapan) 2018年10月4日
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
OPPO Find X
OPPO Find Xは海外ではすでに発売されているモデルで、カメラ部が可動するというギミックを持っています。これによりパッと見はカメラが無いように見えます。もちろんノッチもありません。ベゼルもかなり細く、これこそフルディスプレイと言っても過言ではありません。
OPPO Find Xのカメラ部分は実は可動式で、カメラを使うときに端末上部が上に上がって出てくるのです。これは動画で見たほうがわかりやすいでしょう。
OPPOのCMですが、1:15あたりでその動きが見えます。こういうギミックはそそられますね。
また別のレビュー動画ですが、その動きがわかります。動くときにジーっと音がするのがまた機械っぽくてGoodです。
普段は前面も背面もカメラ部分が見えないので、レンズの保護という面でも役に立つのではないでしょうか。普通のカメラではレンズキャップが付いていますが、スマホのカメラっていつでもむき出しですよね。ちょっと不安がある人も多いのではないでしょうか。
カメラがせり上がるギミックだけのスマホではありません。海外で発売済みのモデルになりますが、Android 8.1ベースのColorOS 5.1にSnapdragon 845を搭載、RAMは8GB、ストレージも128GBの大容量です。
ディスプレイは6.42インチ2340×1080のFHD+、横幅が74.2mmなので6.42インチといってもかなり持ちやすいでしょう。
カメラは最近流行りではありますがAIカメラとなっており、最適な写真を残してくれます。
スペック
海外で既に発売中のモデルのスペックは以下のとおりです。
OS | ColorOS 5.1 based on Android 8.1 OS |
---|---|
CPU | Qualcomm Snapdragon 845, Octa core, 2.8GHz, GPU: Adreno 630 |
RAM | 8GB |
ストレージ | 128GB |
外部メモリ | なし |
ディスプレイ | 6.42インチAMOLED 2340×1080 (FHD+) |
カメラ | 背面:20.0MP+16.0MP 前面:25.0MP |
バッテリー | 3730mAh |
サイズ | 約156.7 x 74.2 x 9.6mm |
重量 | 約186g |
日本では、9月にR15 NeoとR15 Proの体験イベントを行っていた際にFind Xがガラスケースの中に入れられた状態で展示されていたのが話題になりました。その時から日本発売は期待されていましたが、ついに決定です。
10月19日の発表会が楽しみですね。
参考情報
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。