Honor 8X Max 開封の儀:7.12インチの大画面を持ったスマートフォン
HuaweiのHonor 8X Maxを購入しました。7.12インチという巨大なディスプレイ搭載したスマートフォンです。タブレットじゃないです。スマートフォンです。今はあまり聞かなくなったファブレットという言葉が似合うスマホです。
購入したのはGeekbuyingです。注文したものの、なかなか届かなくてやり取りしているうちに色を赤から青に変えてもらったらすぐに届きました。最初に購入したのは赤の64GBモデルだったのですが、届いたのは青の128GBモデルでした。…あれ?
上記64GBモデルですが、10月12日までのクーポン AJBQYJDS で268.99ドルになります。128GBはクーポン UBXITNIP で319.99ドルです。
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開封の儀
シンプルな箱。最近のはこうですよね。配達の人が持ってきてくれた時も「案外小さくて軽いな」と思いました。
開けてドーン。大画面ドーン。
内容物は本体のほかにケースとUSBケーブル、ACアダプタにマニュアルです。保護シートは最初から貼り付けられています。
ACアダプタは9V/2Aでの急速充電が可能なタイプ。HUAWEI QUICK CHARGEって書いてあります。
第一印象としては「のっぺり」ですね。
背面はファーウェイっぽいというかhonorシリーズっぽい?ギラギラ感があります。
ギラギラー、ですがガラスではなくもう少し安っぽくペタペタした感じです。指紋というか指の跡がかなり付くので、そこは残念です。高級感は無いです。
カメラはAIデュアルカメラ。わずかに出っ張っていますが、まぁ許容範囲です。
下側面にイヤホンジャックとUSBポートがあります。2018年9月発売だというのにMicroUSBというのが残念です。Huaweiはミドル以下はMicroUSBなことが多いですね。
SIMスロットはMicroSDカードも独立して入るトリプルスロットになっています。
大きさ比べ
左からiPhone X, P10 lite, Honor 8X Max, nova lite 2, Xperia XZです。最近の普通のスマホと比べるとやはり頭一つ抜けてますね。
こういった大画面スマホが出てくると必ず比べられるのがXperia Z Ultraです。Honor 8X Maxはそれよりも画面サイズは大きく、でも端末サイズはむしろ小さくなっています。ベゼルの細さとディスプレイのアスペクト比の変化がそれを実現しています。
ただ、Xperia Z Ultraは持ったときに板のような印象を受けたり、なにか別のデバイスのように思えるのですが、Honor 8X Max(や、これまでの大画面スマホ)は普通のスマホがそのまま大きくなったような印象を受けます。画面サイズ以外ではXperia Z Ultraの代わりにはならないので注意です。
しばらく使ってみます
これが単なる大画面の普通のスマホなのか、最近のファーウェイの良さを受け継いだものなのか、これからしっかり使ってみたいと思います。
…と言いたいのですが、実はこれ中国版なのでGoogle Playが入っていなかったりでなかなか苦労しています。その辺りも楽しめる人じゃないと、うまく使えないでしょうね。
上記64GBモデルですが、10月12日までのクーポン AJBQYJDS で268.99ドルになります。128GBはクーポン UBXITNIP で319.99ドルです。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。