知ってた?通知領域の日付部分タップでアラーム設定画面へ直接行けるのが便利
タイトルが全てです。最近知りました。
通知領域に表示されている日付部分をタップすると、『時計』アプリの「アラーム」タブに直接飛べるんですね。通知領域開ければどの画面からも飛べるので、知ってると意外と便利です。
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日付タップでアラームタブへ移動
改めて書きますが、Androidの、画面最上部を下にスワイプして出てくる「通知領域」。その日付が書かれている部分は実はタップできるようになっています。で、それをタップすると『時計』アプリの「アラーム」タブに移動します。
『時計』アプリでほかのタブを開いている状態でもこの操作で「アラーム」タブに移動します。
寝る前にアラームをセットしたい時、これを知っているとちょっとした操作の短縮になるかもしれませんね。
メーカーにもよるがAndroid 8.0から
いくつかの端末で試してみたところ、どうやらこの機能はAndroid 8.0以上で使えるようです。Android 7.0ではなにも反応せず、Android 9のEssential Phoneでは日付部分ではなく時計部分をタップすることでアラームに飛びました。
また、メーカーによってはこれが使えないものもあります。確認したところではGalaxy S8はダメでした。Xperia、AQUOS、ZenFone、Nexus 5Xは使えました。
Huaweiはちょっと特殊で、通知領域の時計部分をタップでアラーム、日付部分をタップでカレンダーに移動しました。ちょっと表示が詰まっているのでタップを間違えないか不安ですが、それぞれ意味が合っているのでこれはこれでいいですね。
まとめ:細かいところも便利に
複数のメーカーでほぼ同じ動作ですし、NexusでもあるのでAndroid 8.0からのもともとの機能なのでしょう。特に目立つものではありませんが、こういう細かいところでも使い勝手の向上はあるんですね。気づかなかったですけど…。
おそらく、ほかにも細々とした便利機能があったりすると思うのですが、どうなんでしょう?「意外とみんな知らないけどこんな便利なのあるよ」というのがあったらぜひ教えてくださいね。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。