Language Navi:「日本語じゃないので☆1です」なんてもう言えない!アプリ画面を翻訳してくれるアプリ
Language Naviは指定したアプリの言語を翻訳して表示してくれるアプリです。とは言っても書き換えたりするのではなく、英語などの表示の上にGoogle翻訳したテキストをオーバーレイでかぶせるアプリです。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
翻訳を上書き表示
アプリを起動するとインストールされているアプリのリストが表示されるので、翻訳したいアプリを選びます。何語から何語へと翻訳するのか選べます。
これで指定したアプリを開けば、英語のところが日本語に翻訳されて表示されます。
Google翻訳による機械翻訳なので、むしろ英語のままのほうが良かった場合もありますが、だいたいの意味を掴むことはできるでしょう。
本アプリ自体が英語表示なので、それを日本語翻訳させることもできます。
翻訳表示をやめたいときは、通知領域からいつでもストップすることができます。
ウェブページならともかく、アプリ内の表示をコピーして翻訳するのは面倒なので、英語が苦手な人にはなかなか役に立つアプリではないでしょうか。おかしな翻訳結果になることもあるかもしれませんが、なんとなくは伝わると思います。
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。