6/1から始まるLine Payの新しい利用特典「マイカラー」プログラム発表!カラーによるランク制に

LINEは送金・決済サービスLINE Payにおけるインセンティブプログラム(利用特典)を6月1日よりリニューアルし、LINE Pay「マイカラー」プログラムとして新たにスタートさせると発表しました。

新しい「マイカラー」プログラムでは、LINE Payのサービス利用度合いによってユーザーがカラー分けされ、そのカラーによって段階的にインセンティブがプレゼントされます。

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4つのカラーで段階的に特典付与

新しいインセンティブプログラムは、LINE Payにおいて本人確認を完了(「LINE Moneyアカウント」のアカウントタイプになること)することで対象となります。前月20日までのサービス利用度合いにより「グリーン」「ブルー」「レッド」「ホワイト」のバッジカラーに判定され、カラーによって、段階的にインセンティブがプレゼントされます。

2018年6月1日(金)0:00より、自動的に開始され、当月のカラーは「LINE Pay」メイン画面内で確認できます。

バッジカラー別インセンティブ内容

バッジカラー インセンティブ
グリーン LINEポイント2%(100円につき2ポイント)
ブルー LINEポイント1%(100円につき1ポイント)
レッド LINEポイント0.5%(100円につき0.5ポイント)
ホワイト LINEポイント0%

上記のほかのインセンティブも今後予定されています。

それぞれのカラーにインセンティブとして付与される「LINEポイント」は、月間の合計決済金額10万円(税込)を上限に付与されます。「LINE Pay」のQR/バーコード支払いおよび「LINE Pay カード」で10万円(税込)以上の支払いは可能ですが、以降ポイントは付与されません。

なお、5月31日までは利用金額の2%分(100円につき2ポイント)のLINEポイントが貯まる仕様でしたので、実質的には特典が減ることになります。

カラーの判定要素

それぞれのカラーは前月20日までの利用度合いによって決定されます。対象となるサービスは以下の通り。

  • QR/バーコード支払い
  • LINE Pay カード支払い
  • オンラインショップでのLINE Pay残高からの支払い
  • LINE Pay 請求書支払い
  • 送金
  • など

ただし、いくら使えばどのカラー、というものではなく、「ユーザー全体の利用状況と個人の利用状況を、相対的に判定される」としています。前月よりもかなり多く使ったとしても、ユーザー全体での利用が多ければ下のランクになることもありえます。
具体的な基準や各カラーの割合なども発表されていないのは不安が残ります。

そのほか、詳しくは公式からの案内をご覧ください。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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