Tile Extension:クイック設定パネルにアプリやブックマークを置けるアプリ
Tile ExtensionはAndroid 7.0以上のクイック設定パネルにタイルを追加するアプリです。本アプリ独自のもののほか、アプリやブックマークのショートカットとして設定できるタイルがあるのが特徴です。
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クイック設定パネルにタイルを追加
本アプリを使うと、Android 7.0以上で通知領域の上に表示される「クイック設定パネル」に新たなタイルを設置できます。アプリや設定のショートカットを置けるだけでなく、サイトURLを設定してブックマークとしてブラウザを起動するようにもできます。
Tile Extensionの使い方
- Androidバージョンにより多少違いますが、クイック設定パネルを表示して「編集」などのボタンからタイルの編集画面へ進みます。
- Tile Extension独自のものが6種類10個、一番下に追加されています。
- 実際に使いたいものを長押しドラッグで上へ持っていけば使えるようになります。
ショートカットの設定
5つある「ショートカット」は、それぞれアプリなどのショートカットとして利用できます。クイック設定パネルに置いてからタップすると編集画面になり、起動するアプリ、アイコン、タイトルを編集できます。
設定できるものは「アプリ」「設定」「ブックマーク」「Etc.」の4つです。
「アプリ」と「設定」は選択肢の中から選び、「ブックマーク」は自分で起動したいページのURLを入力します。
「Etc.」には現在「カメラ」「ビデオ録画」「スクリーンショット」の3つがあります。もともとスクリーンショットがクイック設定パネルにある端末も珍しくありませんが、そうではない端末では役立つでしょう。
クイック設定パネルに新しいタイルを追加するアプリは他にもありますが、本アプリはその中でも「ブックマーク」が使えるのがいいですね。よく使うページを登録しておけば、ステータスバーを出せる状態ならいつでも呼び出せます。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。