画面消女はスマホのスクリーンオフ（画面消灯）までの時間を変更したり、そもそもオフにしないようにできるアプリです。
Androidスマホの画面は、何も操作せずにいると一定時間で消灯するようになっています。その時間は設定から変更できますが、選べる消灯までの時間は端末により異なります。「消灯なし」が選べない端末もあります。そういった端末でも、本アプリを使えば最短15秒から最長12時間、もしくは消灯しないように設定できます。
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画面消女の使い方
使い方は単純で、アプリを起動して消灯機能のオンオフ、そして消灯までの時間をセットするだけです。
画面消灯までの時間は秒・分・時間のどれかで設定でき、最短15秒、最長12時間となっています。一番上の「消灯させない？」をオンにしておけば自動で消灯しないようにできます。
自動消灯のオンオフは通知画面からも切り替えできます。ここに表示させるかどうか、ステータスバーにアイコンを表示させるかどうかも選べます。簡単ですね。
ごくごく単純なアプリですが、元々の端末の消灯設定に不満がある人には便利でしょう。料理中にレシピを表示させて画面消灯してほしくないときや、スマホの展示でずっと画面を表示して欲しいときなど、「いつもじゃないけどこの時に限っては消灯してほしくない」ということは時々あります。そんな時に便利なアプリです。
こういったスクリーンオフをコントロールするアプリは他にもたくさんあるのですが、本アプリは日本語で設定もシンプルでわかりやすいところがいいですね。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
