年末のSIMカード大整理…というわけでもありませんが、FREETEL / エキサイトモバイル / mineoの3つのSIMを解約しました。
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FREETEL SIMを解約
FREETELはSIM関連が楽天モバイルへと引き継がれたものの、FREETELから楽天モバイルへの移行を促しており、今後契約していても速度測定などで特に意味は無いだろう、という判断です。
マイページの「ご契約状況」から解約手続きへと進みます。2015年7月から30ヶ月、けっこう長かったですね。最大3年0円キャンペーンがまだ1年以上残っているようですが、まぁ仕方ないです。
解約手続きでは特に引き止めはしつこくなく、簡単なアンケートがあるのみです。当月中の解約は25日までの手続きが必要で、解約後のSIMは返却の必要なしです。
エキサイトモバイルを解約
エキサイトモバイルについては、もともとMVNEがIIJのようで、実際に契約して測定してみてもほかのIIJ系と変わらなかったことを確認できたので終了としました。
マイページの「ご契約内の変更」→「エキサイトモバイル解約手続き」と進みます。こちらも特に引き止めはありませんでした。解約の締切は月末の前々日までとなります。SIMの返却は必要。
mienoを解約する
mineoについては、諸事情でSIMを変更することになったのですが、切り替えするよりも解約&新規契約のほうが安かったので、その流れの中での解約です。
mineoもマイページの一番下「登録情報の変更/サポート」→「解約・MNP予約番号発行」から手続きします。今回の3つの中では一番引き止めがしつこかった印象です。解約を選んでいるのに、その理由からの解決になっているのかわからない解決策の提案ページに飛ばされるのですが、どうにも違うページに迷い込んだような印象を受けます。SIMはドコモ版の場合は返却が必要でau版は返却の必要なしです。
別回線となるものの、引き続き利用する予定のmineoが一番印象が良くなかったのは、なんだかもどかしいものを感じます。
ともあれ、これで少しSIMを整理できましたので、次回の速度測定ではいくつかが入れ替わって20回線での測定になります。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
