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BuMP Music Playerはフローティング型の音楽コントロールアプリです。常に他のアプリよりも手前に表示され、ドラッグで自由に場所を動かせます。
自由に場所を動かせると言っても指を離すと画面の端に吸い付くように隠れるので、両端のどこにでも置くことができる、のほうが正確です。
どこにでも配置できるフローティングアプリ
浮遊タイプなのでウィジェットではなく、場所を気にすることはありません。ただ常に表示されているので時には邪魔に感じることもあるかもしれませんね。
そんな時はドラッグ中に下に表示されるゴミ箱にポイしてしまえば一時的に非表示になります。
浮遊しているアイコンをタップするとコントロール画面になります。ここでは他の曲に切り替えることもできますし、リピートやシャッフルの設定も可能です。
曲が切り替わるときには少しの間だけ、その曲情報が表示されます。ほかのアプリを使っている間もその表示はあるので便利といえば便利ですが、邪魔に感じる時は設定からオフにしましょう。
設定は全て英語ですが、基本的にはなにもいじらなくてもいいと思います。先述の曲切り替えでの曲情報表示については、一番上の「Show track info」でオフにできます。
曲を切り替えたいときなど、ほぼ全画面になってしまうのが惜しいですが、通知にも表示されるのでそこから操作することもできます。曲切替時の曲情報表示がスッと出るのが、シンプルながらカッコいいと思います。
ぜひお試しください。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
