FORM Clock Widgetは『FORM Watch Face』というAndroid Wearのウォッチフェイスアプリの時計表示のデザインを使用してスマホ向けにしたウィジェットです。以前紹介した『Clock15』とも雰囲気は似ています。
（どちらも元々はGoogleのデザインしたものをベースにしているようです。）
ウィジェットの大きさは2×1サイズのみですが、ホームアプリの機能で引き延ばすとそのまま大きくなります。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
FORM Clock Widgetの設定
ウィジェットをタップすると設定画面になります。
時計の配色は3つの色でできており、それぞれ自分で選ぶことができます。
「Use Wallpaper Pallet」にチェックを入れると壁紙の色を読み込んで、似た色を設定してくれます。
また、「Orientation」では時と分を横置きにするか縦置きにするか選べます。
このほか、タップした時に別のアプリを起動させたり、時計の下に日付やアラーム時刻を表示することもできます。
単純な時計ウィジェットですが、特徴的なデザインなのがいいですね。マテリアルデザインなホーム画面にはよく似合いそうです。
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
Google ニュース
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
