Hangar
Hangarはそのスマホでよく使われているアプリをリスト化し通知領域やウィジェットに表示するアプリです。
ウィジェットは2種類あり、「Hangar Apps Widget」は4×1サイズのアプリアイコンのみが表示されたもので、簡単なランチャーとして使用できます。
「Hangar Stats Widget」は3×3サイズで、よく使うアプリをリスト表示し、その時間を棒グラフで表示します。
ウィジェットの大きさを変更すると表示するアプリの数が変わりますが、スクロールさせることはできません。
ウィジェットとして表示された各アプリをタップするとそのアプリを起動できます。よく使うアプリのランチャーとして使えますね。
アプリとして起動すると設定を行えます。
「Weighted sorting」にチェックを入れ、「Weight bias」を設定すると表示するアプリの並べ替えを指定できます。
- Default…デフォルト
- Recency…最近使ったもの
- Number of launches…何回起動したか
- Time spent in app…どれだけの時間アプリを使っているか
通知領域に置くことができます。
この時、通知のどこに置くか(一番上や一番下など)ある程度選べます。それによってステータスバーのアイコン表示も変わってきます。
Appsタブではどれだけの時間アプリを使ったのかリスト表示できます。ウィジェットでの「Hangar Stats Widget」と同じです。
このリストでアプリ個別にブラックリストに入れることができ、そうしたものは消し線が入りウィジェットには表示されなくなります。ホームアプリなどを入れておくといいと思います。
そのほか、メニューからはウィジェットの設定もでき、アイコンの大きさを変更したり背景色を変えられます。透明にすることもできます。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。