Headwolf AIスマートグラス Hai01 レビュー:自分の目線で残せるハンズフリー撮影&AI機能が便利

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Headwolfより8MPカメラ搭載のAIスマートグラス「Hai01」をレビュー用に提供していただきました。こういった分野のガジェットは初めて使ったのですが、自分の視界に近い画像や動画が簡単に撮影できて面白いですね。

実際に1週間ほど使ってみたので、撮影した画像や動画、使い心地などを紹介していきます。

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Headwolf AIスマートグラス Hai01

HeadwolfのAIスマートグラス(hai01)は、ハンズフリー撮影、オープンイヤーオーディオ、AIアシスタントを1つにまとめたウェアラブルデバイスです。

800万画素のカメラとAI機能を備え、視界の撮影からAIによる画像解説、音声の文字起こし、リアルタイム翻訳までスマホを出さずにこなせます。耳を塞がないスピーカーで音楽を聴いたり、カメラ部分のマグネット式プライバシーカバーで周りに配慮したりすることが可能です。

フレーム素材 プラスチック
レンズ素材 PC/樹脂
レンズ仕様 クリア/サングラス/近視用レンズ(カスタマイズ可能)
Bluetooth規格 V5.3
Bluetooth通信距離 10メートル
充電時間 1〜2時間
音楽再生時間 6〜8時間
バッテリー容量 220mAh
サウンド デュアルスピーカー、ステレオ
マグネット充電 DC5V 1A

外観をチェック

パッと見は普通のメガネ…と言いたいところですが、フレームはけっこう太いです。ヒンジはチタン、フレームはTR90を使っており耐久性が高いとのこと。

まぁこれくらい太い眼鏡もないわけではないので不自然というほどでもありません。

ただツルの部分にはバッテリーが入ってることもあって太く、ここはガジェット感があります。

右側面側にはロゴの横にタッチコントロールがあり、ツルの先にマグネット充電用の端子があります。

左右のヒンジ近くにボタンがあり、これを使ってカメラの撮影などができます。

カメラは眼鏡の両側にあります。それぞれ開閉できるマグネット式のフタがあり、必要ないときは閉じておきます。開くとそれなりに目立つので撮影中ということがわかりやすくなってます。

同梱物はメガネ本体の他にケースと充電ケーブル、クリーニングクロスとマニュアル、黒いサングラスレンズです。

ケースは折りたたまれたものを組み立てると三角になって、なかにメガネを収められます。

オープンイヤーで音楽も聴ける

写真だとわかりにくいかもしれませんが、ツルの下側にスピーカーがあり、オープンイヤー型のBluetoothイヤホンとして利用できます。コーデックはAACとSBCのみの対応です。

音質はまぁそれなりと言ったところ。そもそも耳から離れてるスピーカーなのでしっかりと音楽を聴き込むためのものではありません。。BGM的に流すのであれば十分です。ちなみに音漏れもそこそこします。

音楽を聴く目的でなくても、通知音が聞こえやすいだとか、ドラクエウォークのような起動しながら歩くゲームで音を出したまま歩いても周りの迷惑にならないのは良いかな、と思いました。

右のツルにあるタッチパッドを使って再生/停止や音量の操作が可能です。このあたりは操作しやすく、音量もスワイプで変化するのが直感的で良いです。

視界と似た構図で写真や動画を撮れる

メガネのフレーム両端にカメラが付いてます。そして右のボタンを押すだけで写真が撮れます。カメラを構えてるわけではないので盗撮っぽくなってしまいますが、シャッター音は鳴りますし、カメラを使うためにレンズ部分のフタを外すと目立つので、周りからは気づかれます。

静止画の画質は正直よくありません。室内とはいえ、この画質の悪さはあくまで記録用、といったところです。

透かし(写真下の帯)も付けられるのですが、この日付はアプリから共有で書き出した時間のようで、撮影日ではありません。

動画についてはそれほど画質が気になりません。また、カメラを構えずハンズフリーで撮影でき、だいたい自分の視界で撮れるので、ペットと遊んでる様子などの撮影に便利です。ただ実際の視界よりも少し上を向いた画角になるので、そこは意識して撮ったほうが良いです。ちなみに最長12分の撮影が可能です。

撮影したものは一度スマートグラス内に保存され、それをアプリで端末にインポートする必要があります。これがちょっと面倒ですね。また、デフォルトの設定ではインポートした画像や動画は端末のアルバムに表示されないので、ギャラリーアプリで扱いたい場合は自動保存の設定をしておきましょう。

AI機能も

このほかAI機能もあり、撮ったものをAIに認識・解析させたり、翻訳にも使えます。右の画像はパソコンでMade by Googleの動画を流しながら翻訳させてみました。さすがに大量の英語が次々と流れていくのに対応できるほどのスピードはなく、完全に追いつくことはできません。とはいえ思ったよりは翻訳されてる印象です。

Headwolf AIスマートグラス Hai01の良かったところ、イマイチなところ

実際に使ってみて感じた良かったところ、イマイチなところをまとめます。

良いところ
  • ハンズフリーで写真や動画の撮影ができる
  • 耳を塞がない快適なオープンイヤー
  • プライバシーに配慮したカメラカバー機構
イマイチなところ
  • カメラ(特に静止画)の画質は良くない
  • 音漏れはそれなりにある

やはりハンズフリーで動画撮影できるのが便利です。猫と遊んでる様子を撮りたいと思っていたのですが、スマホカメラを手に持ちながらだとうまく撮れませんからね。これならほぼ自分の視界で猫と遊んでる様子を撮影できます。

まとめ

HeadwolfのAIスマートグラス「Hai01」は、メガネ型という形状を活かしたハンズフリー撮影や、耳を塞がないオープンイヤーオーディオなど、スマホとは違った体験ができる面白いガジェットです。

静止画の画質や音漏れといった面で気になる部分はありますが、スマホを構えずに視界に近い構図で動画を記録できる利便性は大きな魅力です。ペットや子供と遊びながらの撮影、作業手順の記録など、両手を開けた状態で映像を残したい場面で活躍します。そういった目的がはっきりしている方にはオススメです。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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