Zepp Healthさんから、新発売のスマートウォッチ「Amazfit Active 3 Premium」を頂きました。Amazfitのメインストリームモデルとしては珍しく(初めて?)T-Rexシリーズのような4つのボタンを装備したスマートウォッチになっています。
通常販売価格は28,900円ですが、今回は当サイトの読者向けに5%オフのクーポンをいただきました。クーポンを適用することで、5%(約1,445円)オフの27,455円で購入できます。どうぞご利用ください。
有効期間:2026年2月27日(金)~2026年4月30日(木)23:59
クーポン:ACTIVE3P11
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Amazfit Active 3 Premiumのスペック
スペック表(ここをタップで開閉します)
| カラー | アペックスシルバー、アトラスブルー、エアロホワイト |
|---|---|
| ボディ素材 | ステンレススチール、繊維強化樹脂 |
| バンド素材 | シリコン |
| バンド幅 | 20 mm |
| タッチスクリーン | サファイアガラス |
| ディスプレイ | 1.32インチ AMOLED(353ppi、466×466、Max 3,000nits) |
| センサー | BioTracker™ 6.0 PPG バイオメトリック センサー(5PD + 2LED)、加速度センサー、ジャイロスコープ、地磁気センサー、気圧計、環境光センサー、温度センサー |
| Wi-Fi | 非搭載 |
| Bluetooth | Bluetooth 5.3 BLE |
| マイク | あり |
| スピーカー | あり |
| バッテリー | 365 mAh(定格値) |
| サイズ | 約 45 × 45 × 11 mm(心拍ベース除く) |
| 重量 | 約 38g(本体のみ)/ 54.6g(ストラップ含む) |
| 対応OS | Android 7.0以降、iOS 14.0以降 |
| 防水性能 | 5気圧 |
| フリーダイビング | 45m |
| GNSS(衛星測位システム) |
円偏波アンテナ GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS、NavIC |
より詳細なスペックは公式サイトをご覧ください。
パッケージ、内容物
パッケージは、白地にAmazfit Active 3 Premiumの文字が書かれており、エンボス加工のなされた高級感のあるものになっています。
内容物一覧です。Amazfit T-Rex Ultra 2本体、バンド、多言語対応の説明書、充電器(ヘッド部分のみ)が入っていました。
本体・バンド
Amazfit Active 3 Premiumは、先に販売が開始されたアペックスシルバーに加え、3月26日発売のアトラスブルー、エアロホワイトの計3色展開です。
今回頂いたのはアペックスブルーです。個人的にはエアロホワイトのデザインが好みです。白…良いなぁ…
Amazfit Active 3 Premiumで特徴的なのは、ボタン数が通常のモデルより多い点です。Amazfit Balanceなどのメインストリーム~ハイエンドのモデルでも、通常ボタンは2つまでが基本なところ、同じAmazfitのT-Rexシリーズのように、通常のスマートウォッチより多い4つのボタンを搭載しています。各ボタンの役割は本体に書かれている通り、右上が決定、右下が戻る、左上がアップ、左下がダウンです。
また、 文字盤の画面でSELボタンを押したときにどの画面にするかを、本体の設定→個人設定→クイック スタートでユーザーが設定できます。
付属バンド
バンドはシリコン製で、20mmと少し細めになっています。遊革は2つ付いていて、しっかり固定できます。素材のシリコンはちょっと硬くコシがある感じで、遊革に通しやすいのが良いです。また、細めのバンドだからか、なんとなくスッキリした感じで好感が持てます。
バンドを本体に固定する部分は動くので、平置きができますし、腕に付けるときにもフィット感が増す気がします。
ディスプレイ
ディスプレイは、1.32インチのAMOLEDディスプレイを搭載しています。輝度は最大 3,000 nitsを誇り、ガラスがサファイアガラスである点は先日レビューしたT-Rex Ultra 2と同じです。もちろん、輝度の無段階調節と自動調節にも対応しています。
上記画像が、昼13時30分ごろの晴れた日の屋外での見え方のサンプルです。
明るさを最大に設定し、室内で輝度調節画面の白い部分で参考程度に計測してみたところ、約 606 nitsでした。
通知
通知は、文字盤を左から右にスワイプすると確認できます。通知の表示は、Amazfit Balanceなどのボタンが2つのAmazfit製品だと下から上へスワイプなので、それと異なり、T-Rexシリーズと同様になっています。
また、ボタンが2つのAmazfit製品では、通知を右から左にスワイプすることで、スマートウォッチの通知を削除することができましたが、本製品ではタップして通知を開いてから削除ボタンを押すか、一括で全ての通知を削除することしかできません。通知画面では、フォントサイズを既定値に設定した場合、横に全角11~12文字程度文字を表示できました。
Amazfit Active 3 Premiumはフォントの大きさの調整にも対応しているため、より多くの文字を同時に表示させることも可能です。フォントはいわゆる中華フォントと思われますが、極端に視認しづらいことはありませんでした。
本体ストレージ
初回セットアップ後、ストレージ残量を表示するミニアプリのみをインストールした状態での本体ストレージの空き容量は、約 2114 MBでした。元々のストレージ容量は4GBで、マップを入れるにも十分な容量です。
Amazfit Active 3 Premiumの機能
- 歩数計
- 24時間心拍数計測
- 睡眠モニタリング
- 血中酸素飽和度(SpO2)測定
- 睡眠時の呼吸の質測定(Beta)
- 170種類を超えるスポーツモード
- 座りすぎ通知
- 着信やアプリの通知
- 低血中酸素アラート
- ストレス緩和促進アラート
- アラーム/タイマー/ストップウォッチ
- 天気予報
- 音楽再生コントロール
- ストレスレベル測定
- 心拍数、血中酸素濃度、ストレスレベル、呼吸数のワンタップ測定
- スマホを探す(音を鳴らす)
- オフラインマップ
ランナー向け機能が充実!
Amazfit Active 3 Premiumは、初級~中級のランナーをメインターゲットとして開発されたモデルで、以下のような5つのランナー向け機能が搭載されています。
- 初級~中級のランナーを対象とした20種以上のトレーニングメニュー!
- Zepp Coach(AI機能)を駆使して、大会までの日々のトレーニングメニュー提示!
- 乳酸闘値テスト機能で、自身の持久力を最大化!
- 仮想ペーサーやケイデンスアシスタントなど運動アシスタント機能で自身の走りをチェック!
- 安全にランニングを楽しむための、各種アラート機能を搭載!
初級~中級のランナーを対象とした20種以上のトレーニングメニュー
Zeppアプリに、既に考えられたトレーニングメニューがプリインされています。これをActive 3 Premiumに転送することで、トレーニングのメニュー詳細と目的をチェックすることができます。20種類以上あり、ランナー向けのメニューのみならず、自転車などにもメニューが用意されています。
Zepp Coach(AI機能)を駆使して、大会までの日々のトレーニングメニュー提示
Zeppアプリの「運動」タブにある「スポーツコーチ」をタップすると、トレーニングの計画を立ててくれるZepp Coachという機能が使えます。
この機能は、自分の情報を入力していくと、入力した情報を元にAIが自動でトレーニングメニューを考えてくれる機能です。
乳酸闘値テスト機能で、自身の持久力を最大化
トレーニングモードの1つとして、乳酸閾値テスト機能があります。この機能は、乳酸閾値(LT、乳酸性閾値とも)を、4つの行程・計50分のトレーニングを行うことで計測できる機能です。
乳酸閾値とは、乳酸の産生速度が、利用速度(乳酸は筋肉のエネルギー源として利用される)を上回り、乳酸が溜まり始める境界点のことです。乳酸閾値を超えるような強度のトレーニングを行うと、一般的に疲労が激しくなると言われています(乳酸が直接的に疲労の原因になるというよりは、乳酸が溜まるような条件が、筋肉が疲労する条件でもあるようです)。
この乳酸閾値を参考にして、ある程度乳酸が溜まるような強度のトレーニングを行うことで、乳酸閾値を上げられます。乳酸閾値が上がったということは、より強い強度の運動でも乳酸が溜まりづらく、筋肉が疲労しづらい身体になったことの証で、有酸素運動の能力が上がったと言えます。つまり、乳酸閾値を参考にして適切な強度のトレーニングを行うことで、持久力の向上やタイム短縮に繋がるようです。
仮想ペーサーやケイデンスアシスタントなど運動アシスタント機能で自身の走りをチェック
仮想ペーサーを使えば、目標のペースと比較して今自分がどの程度のペースで走っているかを確認できます。また、ケイデンスアシスタントでは、SPM(1分間あたりのステップ数)やプロンプト頻度を設定することで、自分の走りやフォームを常に確認できます。
安全にランニングを楽しむための、各種アラート機能を搭載
心拍数、距離、ペース、ケイデンス、時間、カロリー消費量、水分補給などでアラートを設定することで、必要な休憩や補給を忘れずに行うことができます。
オフラインマップ
Amazfit Active 3 Premiumにはオフラインマップ機能が搭載されています。この機能は、事前にActive 3 Premium本体にマップデータをダウンロードしておくと、インターネットに接続できない環境でもActive 3 Premium単体でマップを閲覧できる機能です。
マップは、最大で、縦(南北)約600km、横(東西)約400kmの長方形の領域を指定してダウンロードできます。
このマップには、道などが表示されたベースマップ、世界1万箇所以上のゲレンデのコースデータが表示されるスキーマップ、等高線が表示される登山向けのコンターマップの3種類が用意されていて、選択的にダウンロードしたり、切り替えも可能です。
ルートナビゲーション機能
Active 3 Premiumのマップにはルートナビゲーション機能も備わっています。T-Rex 3 Proあたりから、ウォッチ単体でも、内蔵のマップアプリから場所を指定して、そこまでのルートをマップデータから考えてくれるようになりました。試した限りでは、スマホと接続されていなくても使えるようでした。もちろん、従来通りルートをマップデータとは別に事前に取り込んでおくこともできます。本格的な登山などではこちらのほうが安心ですね。アプリ内で過去の自分のアクティビティからデータをインポートしたり、「YAMAP」や「ヤマレコ」といった登山コミュニティサイトでアップロードされているGPX形式のルートデータをインポートして使うこともできます。
管理アプリ「Zepp」
Zepp(formerly Amazfit)
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制作: Zepp, Inc.価格: 無料
他のZepp製品と同様、スマートフォン側のアプリにはZeppアプリを使います。
食事記録機能
ZeppアプリでもAI関連機能の1つとして、食べた食事の写真をアプリで送ることで、自動でカロリーなどを計算してもらうこともできるようになっています。これは醤油ラーメンを撮ったもので、トッピングでスープは写っていないはずですが、正しく醤油味と推測できています。ただ、肉に関しては豚ではなく鶏で、ここは学習データと傾向が異なっていたのか推測が外れています。
ワークアウト記録
今回もサイクリングの記録を取ってみました。ランニングで使いたいのはやまやまなのですが、身体的にランニングが不可能なものでして…。
基本的なバイタルデータなどはこれまでと同様にしっかり取れています。位置情報(GNSS)も、道に沿って正確に記録できていました。
バッテリー持ち
バッテリーは、標準的な使用だと公称値で約12日間持続するとされています。
1日あたり次のような使用を想定
- 画面輝度:デフォルト、静止画文字盤、音声アシスタントOFF
- 24時間装着、心拍数測定(5分間隔)、睡眠・睡眠呼吸品質・ストレス測定
- 週:Bluetooth通話 15分、音楽再生 30分、GPSアクティビティ 90分
- 日:手首上げ点灯 100回、通知 150件(画面OFF)、着信 3回、NFC決済 4回、画面操作 5分
私は実際に以下の条件で使ってみて、バッテリー残量が6.5日間で100%から31%になりました。マップのダウンロードや、撮影用に各画面を何度も撮影したりしているので、一般的な使い方ではない点には注意してください。
- アシスタントによる睡眠モニタリング/睡眠時呼吸の質モニタリング(Beta):ON
- アクティブ心拍数モニタリングON
- 自動ストレスモニタリング、血中酸素自動モニタリング:ON
- 1分に1度脈拍測定
- 腕上げで画面点灯(10秒)
- 画面輝度自動調整
- 入浴時以外常時着用
- 4回(計 約2時間程度)のアクティビティ計測(位置情報ON)
実際に使ってみた感想
ディスプレイ
ディスプレイは本当に明るいです。以前は最大輝度3,000 nitsとなるとハイエンドクラス(6~8万円)のスマートウォッチの装備といったイメージがありましたが、3万円クラスのActive 3 Premiumにも採用されるようになってきました。
計測した輝度の数値的にはあまり大きく進化したとは思えないかもしれませんが、直射日光下では自動で通常より明るくしているように見えたので、計測した数値が最高値を反映していない可能性もあります。また、ピーク輝度は実際の使用環境と測定条件が異なるので、実際の明るさとしては3,000 nitsに達しないことも多いです。
ボディ
デザインは、通常より多い4つのボタンと都会的でスマートなデザインが両立されたもので、ベゼル周りはステンレス製。頑丈なサファイアガラスと相まって、スタイリッシュでカッコいいです。バンドも細めの20mmなのがよりスタイリッシュさを際立たせています。
文字盤のサファイアガラスにはコーティングが施されていないため、指紋等は残りやすくなっています。使っていても、ちょっとその片鱗を垣間見たことが何度かありました。ただ、拭けば取れるので、個人的にはそこまで心配していません。保護フィルムを貼ることもできますしね。
まとめ
Amazfit Active 3 Premiumを実際に使ってみて、良かった点とイマイチな点をまとめます。
- スタイリッシュで高級感のあるデザイン
- ボタンだけでも操作可能
- オフラインマップ、ルートナビゲーション対応!オフラインでもルーティング可能!
- ディスプレイが明るく高耐久
- 少し価格が高めに感じるかも?
Amazfit Active 3 Premiumは、T-Rexシリーズの4ボタンの高い操作性に加え、メインストリームのスタイリッシュさを兼ね備えたハイグレードなスマートウォッチです。最新のZepp OSで、さらに便利になったオフラインマップを始めとした多数の機能に対応しつつ、ハードウェアとしてはサファイアガラスを採用するなど、ワンランク上の装備が目立ちます。初めてのスマートウォッチとしては、よりリーズナブルな下位モデルのAmazfit Active 2などが第一の候補に上がりますが、そういったエントリークラスのモデルからステップアップしたい、といった方に特におすすめできます。もちろん、初めての選択肢としても、Active 2よりもストレージに余裕がありますから、そういった点を重視する場合は候補に上がってきます。Active 2のストレージ容量でオフラインマップを使うのはちょっと厳しいですからね…。
初めてのスマートウォッチとしては少し高価に感じるかもしれませんが、数年前のアッパーミドルレンジモデル(3万円クラス)と同等以上の装備を備えているのは確かですし、価格とのバランスは良好です。特に同価格のAmazfit Active Maxと比べると、より強いサファイアガラスやステンレス素材など、多くの人に嬉しい装備が採用されており、予算さえ許せば万人におすすめできるスマートウォッチです。
通常販売価格は28,900円ですが、今回は当サイトの読者向けに5%オフのクーポンをいただきました。クーポンを適用することで、5%(約1,445円)オフの27,455円で購入できます。どうぞご利用ください。
有効期間:2026年2月27日(金)~2026年4月30日(木)23:59
クーポン:ACTIVE3P11
参考情報
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