2025年 AmazonのOREFOLDER経由で売れたものランキングTOP20
2025年も当サイトでは様々なガジェットやスマホ関連製品を紹介してきました。その中で当サイトを経由してAmazonで購入されたものを集計してみました。売れた数の多いものトップ20を紹介します。
- 当サイトで直接紹介したものでなくても、当サイトからのリンクを通してAmazonにアクセスし購入されたものが集計されています。
- Amazonギフトカードはモノではないので除外しました。
- 本(Kindle本)は除外しました
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
1位:EarFun Air Pro 4
EarFunが2024年に発売したフラッグシップイヤホンです。去年も1位だったので2年連続で一番売れてます。今年はAir Pro 4iやAir Pro 4+といったバリエーションも発売されましたが、それでも売れたのはAir Pro 4でした。
2位:Headwolf FPad7
Headwolfの8インチタブレットFPad7です。これは私も最近までずっと使っていました。レビューした頃はAndroid 14だったのですが、今はAndroid 15版が販売されており、上のリンクもそちらにしています。
今年は後継機となる上位のTitan1も発売されましたが、価格を考えるとFPad7も全然ありです。
3位:Echo Pop
Amazonのスマートスピーカーで最も安いモデル「Echo Pop」です。今見たら在庫切れになってますね。
4位:SOUNDPEATS CC イヤーカフイヤホン
SOUNDPEATSのイヤーカフ型イヤホンです。安いながらもそれなりに聴けるので、オープンイヤー型、イヤーカフ型のお試しにもちょうどいいです。
5位:CIO 柔らかいスパイラルシリコンケーブル CtoC
CIOのケーブル。柔らかいシリコンタイプ+マグネットでまとまるスパイラルの2つの特徴があります。ケーブルはあまり注目してなかったのですが、思ったよりも売れるのですね。まぁ必要なものですし、なるべく便利な方が良いですしね。
6位:KIOXIA(キオクシア) microSD
最近はmicroSDカードを使えるスマホも少ないですが、カードリーダー経由で使うこともできますし、まだまだ需要はあるようです。キオクシアは人気ですね。
7位:Echo Show 5 (エコーショー5) 第3世代
Amazonのスマートディスプレイ「Echo Show 5」です。私も旧機種持ってるものの画面がちらつき始めたので、買い替えかなぁ?と思いつつ1年くらい経ってしまいました。
8位:SwitchBot テレビドアホン 拡張モニター
SwitchBotテレビドアホンの「拡張モニター」です。本体よりも拡張モニターのほうがたくさん売れてました。これを単独で取り上げた媒体があまりなかったせいでしょうか。うちでもまだ使ってます。
9位:PDA工房 Xperia 1 VII対応 純黒クリア[超反射防止] 保護フィルム
Xperia 1 VII用の保護フィルムです。ミヤビックスのフィルムも好きですが、最近はPDA工房の純黒クリアもお気に入りです。この保護フィルム、Xperia 1 VIIとほぼ同時に購入したのですが、記事化せずにいたら7月4日にXperia 1 VIIの販売停止が起きました。なのにそのタイミングで翌7月5日に記事化して、16日には交換対応が発表されました。そういうわけで、私も同じフィルムを2回購入することになりました…。
10位:SwitchBot テレビドアホン
SwitchBotテレビドアホン本体もランク入りです。私も拡張モニターといっしょに使ってます。ただ最近はハウリング?してうまく通話できないのですが、そういうレビューとか報告を見ないのでうちの環境のせいなのかな?どうにかしたいのですが、独り暮らしだとテストも面倒なんですよね…。
11位:サンテメディカル12 12mL
目薬です。これドラッグストアで購入すると1,500円くらいなんですよね。Amazonだと800円くらいなので安いです。私も愛用してます。2個3個まとめて購入する人も多かったです。
12位:CIO スパイラルケーブル CtoC (Type-C/USB-C)
またCIOのスパイラルケーブルです。今年は巻取り式の充電器なんかも流行ったので、やはりケーブルが散らかるのはみんな悩んでいたのでしょうか。
13位:イブクイック頭痛薬DX 60錠
頭痛薬。セール時に安くなるので私もいつも買ってます。頭痛がなければそれが一番なんですが…。ていうかこの頭痛薬いつもランクインしてますね…。
14位:CIO マグネット変換アダプタ USB-C to USB-C L字
普通のケーブルをマグネット接続にできるアダプタです。マグネット接続のタイプって、アダプタが出っ張るのであまり好きじゃないと思っていたのですが、USB充電なキーボードやマウスなど、ごくたまに充電が必要になる(ケーブルを引っ張ってくるのが面倒な)危機に使うと便利そうだな、と気づきました。
15位:Xiaomi スマート 体重計 S200
Xiaomiの体重計です。2,000円くらいで安い。アプリ連携はXiaomi Homeで、スマートウォッチのMi Fitnessではないので注意。
16位:TECLAST T50 Mini
8インチタブレットTECLAST T50 Miniです。今年は8インチタブレットの時代が来ましたね、ようやく。こなれたSoCに8インチの手軽なサイズのタブレット、ほんと気軽に使えていいですよ。
17位:CIO マグネット変換アダプタ USB-C to USB-C ストレート
普通のケーブルをマグネット接続にできるアダプタです。14位にも同じようなのがありますが、あちらはL字、こちらはストレートタイプです。
18位:Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル
Ankerの柔らかいシリコンケーブルです。あなたはAnker派?CIO派?それとも?
19位:Alphawolf APad2
Headwolfの小ブランドAlphawolfの8インチタブレットです。HeadwolfのFPad6がストレージ256GBになった版のようなものです。
20位:Headwolf FPad6
8インチ、ストレージ128GBのFPad6です。なぜか兄弟機のAlphawolf APad2とHeadwolf FPad6が同じくらい売れてました。なんなのこの偶然。
まとめ
OREFOLDERでは毎年こういった集計をすると洗剤や入浴剤などガジェットに関係ないものがけっこう上位に来るのですが、去年辺りからだいたいガジェットで占めるようになって良かったです。
だいたいはレビューで紹介したものが上位に来ていて、書いた甲斐があったなと安心してます。ケーブルがいくつもランクインしたのは少し意外ですが、まぁみんな必要なものならそうなるものでしょうか。もっとこのサイトでもレビューしたほうが良いのかな?
…
というわけで、2026年も、もっと魅力的な製品を紹介していきたいと思います。面白い製品を見つけるのもがんばっていきたいですね。
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。













































