
CIO、「SMARTCOBY SLIM 5K」をセーフティモデル版へ無償で更新するサービスを開始
CIOは9月29日より、同社のSMARTCOBY SLIM 5Kを購入した方に対し、より発熱温度を抑制した「セーフティモデル版」へと無償で更新できるサービスを開始しました。送料のみの負担で交換できます。
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SMARTCOBY SLIM 5K セーフティモデルへの更新サポート
SMARTCOBY SLIM 5Kは厚さは8.7mmで重量は約117gの薄型軽量モバイルバッテリーです。バッテリー容量は5000mAhと小さいですが、USB-C×1ポートは最大20W出力、Qi2に対応するのでワイヤレスでも最大15W充電が可能です。
製品としては適切な安全基準を満たしているものの、「発熱をできるだけ抑えて使いたい」という声もあり、本体温度の安定性を優先した「セーフティモデル版」が開発されました。今回のサポートサービスは、そのセーフティーモデル版へと無償(送料のみ負担)で交換できるサービスです。
- 従来版(ハイパフォーマンスモデル):最大出力性能を重視した仕様
- セーフティモデル版:温度上昇を抑制し、より安心してご利用いただける仕様(出力は一部制御されます)
具体的な交換方法などは下記ページをご覧ください。
なお、今後は従来の「ピーク出力を重視するハイパフォーマンスモデル版」と「発熱抑制を優先するセーフティモデル版」を併売し、最初から自分で選べるようになるとのことです。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。