 
CIO、発火リスクの低い半固体電池を搭載したモバイルバッテリーを2025年12月より展開予定
CIOは10月31日、同社のサイト内で「モバイルバッテリーの安全性と社会的責任について ─ CIOの考えと取り組み」という記事を公開しました。
この記事自体は近ごろ話題になることも多い、リチウムイオン電池を使ったモバイルバッテリーの安全性や、それに対するCIOの取り組みを記したものですが、この中で発火リスクの低い半固体電池を搭載した新モデルの採用を進めて
おり、2025年12月から展開される予定だということが明かされています。
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半固体電池の採用を推進
記事の中で、CIOはモバイルバッテリーなどにおいて、より安全な製品をお届けするための仕組みとしていくつか紹介しており、その中に「半固体電池の採用推進」があります。
半固体電池は従来に比べて発火リスクが低く安全性が高いとされています。CIOは今後この半固体電池を搭載した新モデルの採用を進めていき、まずは2025年12月よりSMARTCOBY SLIM II 5K半固体電池モデルを皮切りに、2026年初頭より既存ラインナップを含めて、移行を開始する計画とのこと。
まだ詳細は発表できる段階ではないようですが、なるべく早い段階にて移行計画を発表するとのことです。
 
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。





 
	 
	 
	 
	 
	









