楽天モバイルは10月21日、契約数が2024年10月18日をもって800万回線を突破したと発表しました。2020年4月のサービス本格提供開始から約4年半での達成となります。
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楽天モバイルの契約数が800万回線を突破
楽天モバイルは2020年4月に本格開始となり、6月末に100万回線突破、2021年3月に300万回線、2023年8月に500万回線を突破し、2024年10月で800万回線です。この800万回戦という数字は、黒字化に必要な回線数(800万~1000万)と言われています。これを突破したことで、ようやくスタートラインに立ったとも言えるでしょう。
回線数だけでなく、MMD研究所の「2024年9月MNOのシェア・満足度調査」や楽天モバイルが独自に行なっている調査においても興味関心や魅力度が上がってきているようです。
「このたび、楽天モバイルの契約数が800万回線を突破したことを大変嬉しく思います。多くのお客様からご支持をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。私たちは、『携帯市場の民主化』を掲げて携帯キャリア事業へ新規参入して以来、全国での通信エリア拡大・通信品質および速度の向上を実現してきました。今後も、お客様にさらに快適にご利用いただけるよう通信品質の向上に加え、楽天グループのエコシステムとの連携強化を図るなど、より顧客満足度の高いサービスを届けてまいります。そして法人のお客様向けサービスの拡充にも努めてまいります」
なお、楽天モバイルでは現在、乗り換え(MNP)で14,000pt、それ以外では7,000ptがもらえる社員からの紹介キャンペーンが引き続き開催されています。
また、初めての申し込みならMNPでなく新規でも10,000ptがもらえるキャンペーンも10月31日まで開催されています。
黒字化の期待できる800万回線を突破したことで、今後のキャンペーンも変わってくる可能性があります。興味ある方は検討してみてください。