AQUOS sense9 発表!豊富なカラバリに166gの軽量ボディ、Pro IGZO OLED搭載で画面の明るさ約4倍
シャープは10月29日、豊富なカラーバリエーションに屋外でも見やすいPro IGZO OLEDディスプレイを搭載したスマートフォン「AQUOS sense9」を発表しました。11月7日よりMNO各社のほかMVNOから発売されます。
- 好みの一台を選べる全6色のラインアップ。コンパクトで軽く、防水・耐衝撃に対応
- 省電力と最大240Hz相当のなめらかで明るい表示を両立するPro IGZO OLED
- 接写から超広角まで高画質な撮影を楽しめる5,030万画素の標準・広角カメラ
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6種類のカラーバリエーション
AQUOS sense9は個性豊かなカラーバリエーションがあります。カメラの周りの色をアクセントにしたバイカラー(2色使い)のブルーやグレージュのほか、全体のトーンを同系色で揃えたコーラル、グリーン、ブラック、ホワイトで全6種類です。
サイズは149×73×8.9mmで重さは約166gと比較的コンパクトで軽量のうえに防水・耐衝撃にも対応します。
ディスプレイにはAQUOS senseシリーズでは初採用となる1~120Hz可変駆動の省電力なPro IGZO OLEDを搭載します。明るさが従来機比で約4倍にアップし、日差しの下でもさらに画面が見やすくなりました。
SoCにはSnapdragon 7s Gen 2を搭載し内蔵メモリとストレージは6GB/128GBと8GB/256GBの2種類で、microSDカードに対応します。バッテリーは5,000mAhで、独自の充電制御機能「インテリジェントチャージ」により電池の負荷を軽減し3年後も電池容量90%を保ちます。
また、最大3回のOCバージョンアップと5年のセキュリティーアップデートが予定されています。
OS | Android 14 |
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CPU | Snapdragon 7s Gen 2 |
RAMとストレージ | 6GB/128GB、8GB/256GB |
外部メモリ | microSDXC (最大1TBまで) |
ディスプレイ | 6.1インチ 2340×1080 (フルHD+) Pro IGZO OLED 1~240Hz可変駆動 |
メインカメラ | 有効画素数 約5,030万画素 CMOS F値1.9レンズ[広角84°焦点距離23mm相当] 有効画素数 約5,030万画素 CMOS |
フロントカメラ | 有効画素数 約3,200万画素 CMOS F値2.2レンズ[広角78°焦点距離25mm相当] |
バッテリー | 5000mAh USB PD 3.0 36W |
サイズ | 約149 × 73 × 8.9 mm |
重量 | 約166g |
生体認証 | 顔(マスク対応)、指紋 |
防水/防塵/耐衝撃 | IPX5・IPX8/IP6X/MIL-STD-810G |
SIM | nanoSIM/eSIM |
対応バンド | 5G NR(sub6) n1 / n3 / n28 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79 4G LTE(FDD-LTE) B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B21 / B28 4G LTE(TD-LTE) B38 / B40 / B41 / B42 |
その他 | おサイフケータイ |
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。