arrows We2 Plus 開封とファーストインプレッション

FCNTよりarrows We2 Plusを貸し出していただきました。ドコモと楽天モバイル、そしてSIMフリーモデルも発売されるミドルレンジモデルです。なお、今回お借りしたのはSIMフリーモデルのM06でRAMが12GBのIIJmioで販売されるモデルです。

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arrows We2 Plus 開封の儀

ざらざらした紙素材のパッケージで、製品写真などはないシンプルなデザイン。

arrows We2 Plusの文字がデボス加工で入ってるのが良きです。

底面側には表側と違って黒インクでリサイクル関係のことなどがハッキリと書かれています。

内箱は長辺の片側が削られたようなデザインです。端末が取り出しやすくなってますね。端末を覆うフィルムも紙です。

端末本体の他にはクイックスタートガイドのみです。ケーブルやイヤホン、ケース等の付属品はありません。

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なんというか、他の端末に比べてリサイクル素材に力を入れてるというのをわかりやすく感じるパッケージです。シンプルながら開けるのにワクワク感ありました。

arrows We2 Plusの外観をチェック

arrows We2 Plusは全体的に丸みがあって鋭利な角がなく、背面はシンプルでサラサラです。一昔前の「よくある外観」っぽさがありますね。

カラーはスレートグレーとシャンパンシルバーの2色で、今回お借りしたのはスレートグレーです。

背面カメラの下にあるのはフラッシュではなく、自律神経パワーを測定するためのセンサーです。

上側にはマイク穴、下側にはスピーカーとUSBポート、マイク穴とイヤホンジャックです。なおスピーカーは上側の全面にもあるのでステレオです。

右側面に音量ボタンと電源ボタン。

左側面にSIMスロットがあります。SIMピンを使わずに爪で開けられるタイプです。

SIMとmicroSDカードを裏表に装着するタイプです。eSIMも使えるのでデュアルSIM運用も可能です。

ファーストインプレッション

まだほんの少し触っただけですので、軽いファーストインプレッションです。

  • 高級感はないけど、ベゼルも太くはないし安っぽさはない
  • 角が丸まってるので持ちやすくて安心感ある
  • 便利そうな独自機能がたくさんあるようで、ワクワク
  • ステータスバーなどのフォントを見て、あぁarrowsだな、と少し懐かしく
  • Exliderは便利そうだけど慣れないと不意に出てきて邪魔に感じそう
  • 日本語入力はSuper ATOK ULTIAS
  • 画面のリフレッシュレートはデフォルト60Hzだけど144Hzにすると確かに滑らかさを感じる
  • スピーカーからの音がわりと良い

まだまだ使い込むのはこれからという段階ですが、いろいろ独自機能があるようで、それを試していくのが面白そうです。なるべくシンプルで、欲しい機能は自分で(アプリ等で)足していくという人には余計な機能がごちゃごちゃに感じるでしょうが、最初から色々あって欲しい人には便利そうだなと感じました。

個人的にもarrows端末を触るのが久しぶりということもあってワクワクしています。しっかりと使った後に、またレビュー記事を書きたいと思います。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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