Xiaomi 14 Ultra発表!1型センサー+可変絞りLeica Summilux搭載!

Xiaomiは2月22日、Xiaomi 14 Ultraを発表しました。Leicaと提携したカメラに加え、同社初となる衛星通信に対応します。

価格は6499元(約13.2万円)からです。

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Xiaomi 14 Ultra

Xiaomi 14 Ultraは老舗カメラメーカーのLeicaと提携し、同社の「Summilux」レンズ、1インチセンサーの「LYT-900」を搭載しています。これにより、先代機よりも多くの光を取り込めるようになりました。

カメラ構成は1インチセンサーのメインカメラ(f1.63~f4/23mm)中望遠(f1.8/75mm)望遠(f2.5/135mm)超広角(f1.8/12mm)のクアッドカメラ仕様。いずれも5000万画素に対応します。

ストリートスナップ用のモードも新たに追加されており、Leica-Mシリーズのようなブライトフレームを用いた撮影が可能です。複数の焦点距離に対応します(23mm / 28mm / 35mm / 50mm / 85mm / 135mm)。

双方向の衛星通信にも対応します。専用ケースが衛星通信の強度を上げるアンテナになるユニークな仕様です。カメラユニットを保護するレンズキャップにもなります。

ディスプレイは6.73インチの2K(3200×1440)120Hzのリフレッシュレートかつ、フラット仕様。チップセットにはSnapdragon 8 Gen 3を搭載します。実装メモリーはLPDDR5X、12GB/16GB、内蔵ストレージはUFS 4.0の256GB/512GB/1TBです。

無線充電の時間も短縮化されており、約39分(85W)で完了します。

本体カラーはホワイト、ブラック、ドラゴンクリスタルブルー、チタンスペシャルの4色です。価格は12GB+256GBが6499元(約13.3万円)16+512GBが6999元(14.6万円)16+1TBが7799元(16.3万円)、チタンスペシャルが8799元(18.5万円)です。

OS Android 14 Hyper OS
CPU Snapdragon 8 Gen 3
RAM 12GB,16GB
ストレージ 256GB,512GB,1TB
外部メモリ microSDXC
非対応
ディスプレイ 6.73インチ 3200×1440 (2K)
メインカメラ 全5000万画素 1inch(LYT-900) 広角(f1.63~f4/23mm)中望遠(f1.8/75mm)望遠(f2.5/135mm)超広角(f1.8/12mm)- Leica Vario-Summilux
フロントカメラ 3200万画素
バッテリー 5300mAh
サイズ 約161.4 × 75.3 × 9.2 mm
重量 約224g(白,黒)229.5g(ドラゴンクリスタルブルー)、229.6g(チタン)
生体認証 指紋/顔
防水防塵 IP68
SIM nano SIM×2 DSDV対応
対応バンド 5G:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n28a(上:703MHz-733MHz,下:758MHz-788MHz) / n38 / n40 /
n41 / n48 / n66 / n77 / n78 / n79
4G:FDD-LTE:B1 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B26 / B28a / B66
TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 / B48
その他 Leica提携

参考情報

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CloNis

2002年生まれ、自分の好奇心を満たすために行動してます!

行動(選択)基準はよくもわるくも「おもしろいか、おもしろくないか」になりがち。スマホはGalaxy Z Fold 5、最近はAngenieuxのレンズにハマってます。

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