X（旧Twitter）のAndroidアプリでも「ツイート」の文字が消える！アプリ名も「X」に

X（旧Twitter）のアプリが8月2日にアップデートされ、「ツイート」が「投稿する」になるなど、いくつかのテキストが置き換わりました。また、アプリ名もTwitterからXへと変わっています。

なお、Playストアでの表示は未だにTwitterのアプリ名と鳥のアイコンのままです。

ツイート→投稿

8月2日に更新されたアプリのバージョンは10.1.0-release.0で、これにアップデートするとアプリ名がTwitter→Xに変わります。

「ツイート」という文言も「投稿する」へと変更されています。Twitter独自の言葉だったものが汎用的なものに変わってしまいました。

Twitter BlueもただのBlueになりました。（一部まだTwitter Blueの表記が残ってますね。）

ただ、今回の変更の影響で、まだ日本語化が進んでない部分もあるようです。一部が英語で表示されてしまっています。

TwitterからXへ

今回のアップデートで、Androidアプリからも（完全ではないにせよ）Twitterやツイートと言った文字が消えてしまいました。本当にXになってしまったようですね。当サイトでもこれからはX（旧Twitter）の表記にしようと思います。

X（旧Twitter）の最近の出来事

日付	出来事
7/23	イーロン・マスク氏（Xのオーナー）がTwitterブランドと鳥のアイコンをやめると宣言 （→参考）
7/24	イーロンが自身のアイコンを𝕏に変更、リンダ・ヤッカリーノ氏（XのCEO）も𝕏ロゴをツイート
	Twitterウェブ版のロゴがXに変わる （→参考）
7/25	アプリのスプラッシュ画像がXに変更
	ウェブ版のファビコンがXに変更
	本社のTwitter看板を撤去しようとして途中で止められる
7/26	Xのアイコンが太くなる （→参考）
	公式アカウントが@Twitterから@Xに変更 （→参考）
7/28	AndroidアプリのアイコンがXに変更 （→参考）
	ウェブ版のタイトルからもTwitterが消えXに
	本社屋上にXの看板（夜、眩しく光る）
7/29	iOS版アプリのアイコンがXに
7/31	iOS版アプリの名前がXに
8/1	光るXの看板、撤去
	iOS版・ウェブ版でツイート→投稿へ変更
8/2	Android版アプリの名前がXに変更、ツイート→投稿へ変更