2023年6月15日、Twitterの一部サードパーティアプリが復活しているとの報告がTwitterなどで見られました。筆者の環境でも「Twittnuker」がタイムラインの更新やツイートといった一連の動作ができるようになっていました。
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Twitterの一部APIが復活
Twitterは2023年4月上旬に旧APIの提供を終了し、それを使用したアプリケーションは使えないはずでした。
しかし、2023年6月15日頃から「Tween」が使えるようになってるというツイートが出てきました。また、数は少ないですがOpen Tween以外の一部アプリケーションも使用可能になっているそうです。
あれ・・・TweenのAPIキーが・・・あれ?
— きり(ΦωΦ) (@kiri_feather) June 15, 2023
筆者の端末に残っていた「Twittnuker」で確認してみたところ、確かにツイートやタイムラインの更新などが行えました。(右図)
ほかにも使えるようになったアプリはあるようですが、逆に試したけど使えなかったものもあり、なぜ一部だけ利用可能になってるのかはわかっていません。
なお、これについて、Twitterからの公式発表はありません。
筆者の確認可能な範囲で復活の報告が上がっているアプリはTwittnuker, Hel2um, Open Tweenのみです。しぶとさで定評のある「びよんたー」は復活しませんでしたね…。