Xiaomi 13 Ultra 開封の儀&ファーストインプレッション!
Xiaomi 13 Ultraを購入しました。
詳細なスペックについては発表の記事をご覧ください。詳しいレビューはまた後日お届けしますが、今回は取り急ぎ、開封の儀とファーストインプレッションをお届けします。
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Xiaomi 13 Ultra開封の儀
箱はいつもの黒を基調としたもので、「Xiaomi 12S Ultra」と「CO-ENGINEERD WITH Leica(Leicaはライカのロゴ)」の文字が表面にあります。スペックなどは手前側の側面に。
取っ手を使って、シュリンクを剥がしていき…
箱を開けると、ケースやSIMピンが入っている箱があり、その下に本体があります。
箱の中の箱には、ケースやSIMピン、簡単な取扱説明書、紹介カード(?)が入っていました。
内容品一覧です。Xiaomi 13 Ultra本体、90W急速充電器(USB Standard-Aポート)、Xiaomi独自規格に対応した6A対応USB Standard-A to Type-Cケーブル、ケース、SIMピンが入っていました。
Xiaomi 13 Ultra本体
Xiaomi 13 Ultra本体です。私はWhite(白色)を購入しました。Xiaomi 12S Ultraでは白系統の色が無かったので、13 Ultraではぜひとも欲しかったのですが発売日には即売り切れ。在庫復活を待ったので少し入手が遅れて白色を入手できました。
予想通りの美しい純白で、これだけでも所有欲が満たされます。
白色の場合、側面はシルバーになっています。公称値としては、12S Ultraも13 Ultraも同じ厚さ(9.6mm)なのですが、側面が角ばっているからか、13 Ultraのほうが分厚く感じます。
カメラ部分
カメラ部分はかなり大きいです。Xiaomi 12S Ultraよりも大きくなった気がします…
特徴的なのがこの「スロープ」です。12S Ultraには、金属製の台座のようなものがカメラの周辺にありましたが、13 Ultraではそれがなくなり、このスロープができました。
付属ケース
付属のケースを付けるとこんな感じになります。いつもの透明なTPUのケースではなく、硬いプラスチックのケースに変わっているのですが、これがうーん、安っぽい。薄っぺらいので、外すときに(そもそも外すのは想定外?)割ってしまいそうで怖いんですよね…
しかも、ボトムとボタン周辺がまるごとカットされているタイプのケースなので、保護的な意味でも微妙で…
流石にカメラの高さには合わせてあるので、無いよりはマシです。早いとこ、もっとしっかりしたケースを買わなくてはならないですね。
ファーストインプレッション
1日ほど触ったファーストインプレッションを書いておきます。
- 高級感は12S Ultraに負けず劣らず
- 側面が角ばっているので分厚く感じる
- やっぱり白色は良い
- ケースはチープ
- カメラの可変絞りの恩恵は(まだ)感じられず
ファーストインプレッションはこんな感じです。忙しくなかなか撮影ができていないのですが、レビューでは夜景なども撮影して、前世代のXiaomi 12S Ultraと比較する予定です。ご期待ください。
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