Libero 5G IIIを購入しましたーワイモバイルのコスパ端末
ワイモバイルから出ているZTE製のLibero 5G IIIを購入しました。
6.67インチの有機ELディスプレイにDimensity 700搭載、4GBのRAMと64GBのストレージ、eSIMやおサイフケータイに対応しIPX5,IPX7の防水もあるコスパ重視なスマートフォンです。
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Libero 5Gシリーズを試したかった
Libero 5G IIIはスペック的にはそれほど高いものではありませんが、そのぶん価格が抑えられており、コスパ端末としてワイモバイルで販売されています。
2023年4月29日時点では機種代金定価が21,996円、新規・MNPなら3,996円、機種変更でも17,676円で購入できます。SoCのDimensity 700はエントリークラスより少し上の性能があるようで、それでこの価格なら確かに魅力かもしれません。
こういった価格面やそれを販売店で推しているであろうというのはありますが、BCNのランキングでもLibero 5Gシリーズは「爆発的に売れる訳では無いが長期間ランキング入りする」といった売れ方をする端末です。そういった端末を自分でも使ってみて評価・把握しておこうと思っての購入です。
また、ワイモバイル以外で売られている新古品や中古品の価格も下がってきています。
これは2023年4月29日時点でのAmazonでの価格をKeepaでグラフ表示したものです。2022年12月発売で2023年2月時点は16,000円程度だったものがだんだん下がってきて今は新品未開封(新古品)が1万円程度、中古品なら1万円を切る程度で販売されています。
これくらいの価格なら、ちょっと試しに買ってみようという気になってもおかしくないですよね?ね?
Libero 5G IIIを購入
ヤフーのモバイルY!mobile、なんか久しぶりに見た気がします。
本体のほかはマニュアルとケースにSIMピンです。画面保護フィルムは貼られてないので別途購入が必要です。
6.67インチディスプレイだけあって、なかなか大きいですね。背面はガラスではないですが、透明な層があるようなイメージで悪くありません。指紋も目立ちませんね。
そういえばイヤホンジャックはありません。
SIMトレイはnanoSIM + MicroSDカードです。SIM取り出し品がぐるぐるでドリームキャストのロゴを思い出しました。
Libero 5G III
ホーム画面と通知領域。ピル型ボタンの下にサークル型ボタンが並んでるのは面白いですね。
プリインストールアプリ。さすがにワイモバイル関連のものがインストールされています。
ZTE製のスマートフォンは久しぶりに触りますが、どこかで見たような気がするUIです。Android 12ベースでMyOSというようです。
しばらく使ってみます
まだ軽く触ってみただけですが、意外と使えるのでは?なんて思っています。若干違和感がある箇所もないわけではないのですが…。
しばらく使ってみて、またレビュー記事を書きたいですね。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。