ExifからXiaomi 12S Ultraのようなウォーターマークを入れられるWebアプリ「sukashi」が面白い
スマートフォンで撮影した写真に、その撮影した機種名やシャッタースピードといった文字情報を加えられるWebアプリがテスト公開されています。よくある写真の左下に表示するものだけでなく、Xiaomi 12S Ultraの「Leica透かし」のようなスタイルもあるのが面白いです。
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sukashi
例のウォーターマーク入れられるツール試験公開しますhttps://t.co/0VVKdozzvB
まだバグバグなのであえて細かくは言いません
突然なくなってるかもしれませんWeb アプリならではの制約もありますが代わりに PC でも使えます。Android なら、Chrome で "ホーム画面に追加" で使いやすくなるはず!
— ちーさま (@chiisama14) August 3, 2022
このWebアプリはちーさまさん(@chiisama14)が作成しています。Xiaomi 12S Ultraのウォーターマークに触発されて作成したとのこと。また公開後の反応から、すでにいくつかの機能追加も行われています。
このWebアプリを使うと、上の画像のようにその写真のデータを自動で取得して表示してくれます。Pixelシリーズはカメラアプリにこういった透かしがないので便利ですね。機種名だけでなく、時間やシャッタースピードなども表示してくれるのも良いです。
いくつかスタイルが用意されており、Xiaomi 12S Ultraの「Leica透かし」のようなものもあります。(わかりやすいように影をつけてます。)
背景が黒になったものや
情報が縦に表示されるタイプもあります。
使い方
使い方は簡単です。まず以下のリンクからsukashiのページへ行きます。
右上のOPEN IMAGEをタップし、透かしを入れたい画像を選びます。すると自動でExif情報から機種名などが入ったプレビューが表示されます。
下部にあるTHEMEで表示スタイルを、EDITで表示する情報やフォントを変更します。機種名が型番(SC-51Cなど)になる端末もあるので、そういった場合はEDIT→EDIT MODELから自分で任意の名前を入力するといいでしょう。
右下のEXPORTをタップし、画像形式(jpgかpng)や画質、画像の大きさを選んでSaveをタップすれば、透かしの入った画像が生成されダウンロードされます。
自分の取った写真が、また違うように見えて面白いですよ。ぜひ試してみてください。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。