CIO、最大65W出力のGaN充電器「NovaPort」シリーズに3ポートのTRIOと4ポートのQUADを追加

CIOは7月8日、電力自動振り分け機能(Nova Intelligence機能)を搭載したGaN充電器「NovaPort」シリーズから、3ポートの「NovaPort TRIO」および4ポートの「Novaport QUAD」を発売しました。

通常価格はTRIOが5,990円、QUADが6,028円ですが、7月12日13日のAmazonプライムデーでは限定特別価格として、TRIOが3,980円、QUADが4,520円にて購入できます。

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超小型サイズの充電器

それぞれ3ポート・4ポートありながらもかなりの小型化を実現しています。3ポートのTRIOは59 × 43 × 28mm、4ポートのQUADは約55 × 48 × 28mmです。

本体はNovaPortシリーズではおなじみのシボ加工が施されており、ペンや爪で引っ搔いたりしても製品表面に傷が付きにくくなっています。またプラグ部分は折りたたみ可能なので、持ち歩きにも便利です。

電力自動振り分け機能「Nova Intelligence」搭載

NovaPort TRIOとNovaport QUADはどちらも最大65W出力です。また、こういった高出力で複数ポートのある充電器では、どのポートをどういった組み合わせで使うかで出力が異なることがあり、複雑化してるものが多いです。

NovaPort TRIOとNovaport QUADでは電力自動振り分け機能「Nova Intelligence」にて、接続されたデバイスに合わせた最適な電力を判別してくれます。ポートの差込口によりデバイスを選ぶ必要がありません。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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