タイプ入力による通話やバッテリーウィジェットなど、Pixel端末にアップデート【Feature Drop】

Googleは3月7日(現地時間)、10回目となるPixel向けの定期的な新機能リリース「Feature Drop」を提供開始しました。今回のアップデートはPixel 3aからPixel 5a (5G)までで、Pixel 6とPixel 6 Proには今月後半に配信予定となっています。

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SnapchatでNight Sight

SnapchatアプリにPixelのNight Sightが導入され、低照度の環境でも明るい写真やビデオを撮ることができます。

ライブキャプションでコミュニケーション

電話がかかってきたときに自分が喋れない(喋りたくない)ときに、相手の声をテキスト変換して表示し、それを確認しながら自分もキーボードからテキスト入力で返せる「ライブキャプション」が使えるようになります。

メッセージをステッカーに変換

メッセージアプリのカスタムステッカー機能で、自分の入力したテキストをカラフルなステッカーに変換できます。

スペイン語、イタリア語、フランス語の翻訳

Pixel 6とPixel 6 Proのライブ翻訳でスペイン語、イタリア語、フランス語が使えるようになりました。また、動画やその他のメディアでスペイン語を識別し、サポートされている言語(英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、日本語(ベータ版)、スペイン語)に自動的に翻訳できるようになりました。

Pixel Budsなどのバッテリー残量を表示するウィジェット

Pixelのホーム画面で日付やその時その時で必要な情報を表示してくれるAt a Glanceの機能の1つとして新しいウィジェットが加わります。このウィジェットではPixel端末やBluetooth接続したPixel Budsのバッテリー残量を表示できます。


このほかにも細かくたくさんのアップデートがあります。また、デバイスによって使えるもの使えないものがあるのでご注意ください。詳しくは参考情報のリンクからどうぞ。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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