Nothingは3月23日、オンラインでのイベントを開催し、これまでとこれからの展望、そして新たなデバイスとしてスマートフォン「Nothing phone (1)」の存在を発表しました。
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Nothing phone (1)、2022年夏に登場
イベントではNothing phone (1)の名前こそ発表されましたが、端末の外観も公開されず、いくつかの動作する画面をチラ見せした程度です。
OSはAndroidベースのNothing OSになります。
早くてスムーズなのが特徴。システムに高い一貫性を持たせ、使用方法から学習し最適なRAMを使用、また異なる画面間でグラフィックを統合し、シームレスに見えるようにしています。
3年のOSになりますアップデートと4年のセキュリティアップデートに対応。
デザインについては、ハードウェアもソフトウェアも、フォントやアイコンもすべて統一された視覚言語で作成されます。
Nothing phone (1)は2022年夏に登場予定です。
今回は本当にほぼ予告だけでした。夏に向けて、徐々に情報も出てくるでしょうから、要注目ですね。公式サイトでメールアドレスを登録すれば、新たな情報が出次第、メールが届くかもしれません。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
