スクリーンタイムウィジェットや複数人相手へのニアバイシェアなどAndroidの新しい機能をGoogleが紹介

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Googleが3月10日、最近やこれからのAndroidの新しい機能を紹介しています。中でも、スクリーンタイムウィジェットや、複数人へのニアバイシェアによる共有など、いくつかピックアップしてご紹介します。

ポートレートブラーが人物以外でも利用可能に

Pixelユーザー化Google Oneユーザーであれば、Googleフォトの編集機能であとからでもポートレート写真の背景をぼかすことができます。これは今まで基本的に人物の写真にしかできなかったのですが、この範囲が広がって、ペットや食べ物、植物などにも適用できるようになります。

スクリーンタイムウィジェット

その日に使ったアプリやその時間などを確認できるDigital Wellbeingという機能があります。これのウィジェット(スクリーンタイム)が追加されます。よく使うアプリ3つが表示され、ひと目でどれくらい使ったのかわかるようになります。

ニアバイシェアで複数人にファイル送信

近くの人に簡単に画像やファイルを送る手段の「ニアバイシェア」が、かんたんに複数人に同じファイルを送れるようになりました。受信側は特にこれまでと変わらず、送信側が送信先を選ぶときに複数人をタップしていくだけです。ただ、実際に送るのは1人ずつで、1人に送り終わったら即次の人、と順番になるようです。

この機能についてはAndroid 6.0以上の端末ですでに使えるようになっています。


このほかにも新しい機能についていくつか紹介されているので、興味ある方は原文の方をご覧ください。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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