Twitter公式アプリにて、端末の設定に沿ったダークモードの自動切り替え設定が追加
Twitterは10月13日、Android版の公式アプリにて自動ダークモードを利用できるようになったと発表しました。これは端末側のダークテーマの設定に合わせてTwitterのダークモードも自動でオンオフされる機能です。(これまではTwitterアプリで独立したダークモードのオンオフでした。)
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ダークモードの設定
Twitter公式アプリでサイドメニューを開くと、一番下に電球アイコン💡があります。これをタップするとダークモードの設定が表示されます。オフとオンの他にある端末の設定を使うというのが今回追加されたもので、スマホ側の設定に連動してTwitterのダークモードもオンオフされるようになります。
ダークモードでの色はダークブルーとブラックで選択できます。ダークブルーのほうがコントラスト低めなのでより目に優しいかもしれません。とはいえ好みで選択すればいいでしょう。
なお、これまでと同じようにサイドバーの設定とプライバシーからアクセシビリティ、表示、言語→表示→ダークモードと辿っても同じ設定ができます。
Androidをご利用者の皆さま📣
自動ダークモードをご利用いただけるようになります。端末をダークモードに設定すると、Twitterが自動的にダークモードに切り変わるようになります。サイドバーメニューの下部にある「💡」アイコンをタップし、「端末の設定を使う」をオンにします。 https://t.co/BL1AILEOpz
— Twitter Japan (@TwitterJP) October 12, 2021
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。