Mi 11 Lite 5Gは33W急速充電でバッテリー残量9%から100%まで65分
Mi 11 Lite 5Gには33Wの急速充電アダプタが同梱されています。33Wといってもどれくらい速いのかよくわからない人も多いでしょう。実際にバッテリー残量が9%からの状態から付属の充電アダプタとUSBケーブルを使って充電してみたところ、100%までわずか65分でした。
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9%から100%まで65分
Mi 11 Lite 5Gに付属の充電器とケーブルを使って普通にコンセントで充電したところ、9%からから100%までわずか65分でした。速いですよね。
30分経過時点で65%だったので30分で56%も充電できたことになります。これなら、朝起きたときにバッテリー残量がかなり少なくなっていても、朝ごはんを食べて支度を整えている間にしっかり充電できそうです。
充電中表示が小数点以下も表示される
画面をオフにした状態で充電器を繋げると、充電アニメーションが少しの間だけ表示されます。これも充電機器によって変わって面白いです。
付属の充電アダプタとUSBケーブルを利用して33W充電してると「MI TURBO CHARGE」の文字とともにバッテリー残量が小数点以下まで表示されます。見ているうちにどんどん数字が上がっていくので見てて面白いです。
ほかの市販の急速充電器を使ったところ「急速充電」と表示されましたが小数点以下は表示されません。適当なモバイルバッテリーで充電したところ残量の数字のみになりました。
ちなみに、ロック画面では33W充電器が「急速充電」、急速充電器が「高速充電」と表示されました。
実は今朝起きたときにバッテリーが0%でした。でも散歩に行くときに持って行きたくて、とりあえず着替えと支度してる間に充電していたら10分ちょっとで20%くらいまで充電できました。
普段は充電の速さはそんなに気にしていないのですが、いざ助けられるとありがたみを感じますね。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。